選手別

20試合以上 10〜20試合 全選手 戻る

2004全試合(1st3節以降)平均採点順位(採点対象試合20試合以上)

順位
No
選手名
採点
試合*1
試合*2
時間*3
1
12
増田忠俊
5.5
21
24
1265
2
7
明神智和
5.4
33
36
3179
3
28
玉田圭司
5.4
29
31
2627
4
1
南雄太
5.4
31
34
3028
5
38
波戸康広
5.3
24
24
2094
6
15
谷澤達也
5.1
30
33
1357
7
20
永田充
5.1
33
35
3100
8
26
近藤直也
5.1
32
34
2995
※名前をクリックすると、各選手の詳細へジャンプします。

*1・・・採点対象試合。アンケート対象の1st第3節新潟戦〜入替第2戦福岡戦までに行われたリーグ戦・ナビスコ杯・天皇杯の公式戦36試合で、先発もしくは途中出場した試合数。ただし、出場時間が10分未満(9分以下)の場合並びに出場時間が20分未満(19分以下)で、「採点なし(採点対象外)」に投票された票数が有効投票数の過半数を超える場合は除外している。
*2・・・出場試合。1st1節大分戦〜入替第2戦福岡戦までに行われた全ての公式戦全39試合で、先発もしくは途中出場した試合数。 出場時間は問わない。
*3・・・出場時間。上記の1st1節大分戦〜入替第2戦福岡戦までに行われた全ての公式戦全39試合中に出場した、出場時間の合計。

採点上位者

シーズン平均採点1位(5.5点)・増田忠俊

増田のデータ

採点と出場時間の推移

採点対象出場試合数:21試合(12位)/同平均出場時間:53.7分

全出場試合数:24試合内フル出場1試合/
同出場時間:1265分(12位)/平均出場時間:52.7分

リーグ戦出場試合数:21試合内フル出場1試合/
出場時間:1126分(10位)/出場平均時間:53.6分/平均採点:5.5点

1stステージ出場試合数:9試合内フル出場1試合/
出場時間:394分(15位)/平均出場時間:43.8分/平均採点:5.6点

2ndステージ出場試合数:12試合内フル出場0試合/
出場時間:732分(9位)/平均出場時間(61分)平均採点:5.4点

カップ戦(ナビスコ・天皇杯出場試合数:3試合内フル出場0試合/
出場時間:139分(20位)/平均出場時間:46.3分/平均採点:5.7点

池谷監督体制(1st15節まで)での出場試合数:10試合出場内フル出場1試合/
出場時間:441分(16位)/出場平均時間:44.1分/平均採点:5.6点

早野監督体制(ナビスコ5節から)での出場試合数:14試合内フル出場0試合/
出場時間:824分(9位)/出場平均時間:58.9分/平均採点:5.5点

節ごとの採点ランク1位の回数:0回

解説・・・サイドに人材がいない、あるいは怪我人の続出というチーム事情もあったのだが、怪我をしていた一時期を除き、コンスタントに出場し続けた。左右サイドをこなし、得意のドリブルに加え精力的な守備、ゴール前への鋭い飛び出しが武器。技術よりも気迫を全面に出すタイプで、そういうタイプがレイソルに少ないこともあって、多少のミスが見られてもサポーターの信頼を損なうことなく、コンスタントに高評価を呼び込んだ。実は増田は今シーズンの投票で1位をとった事が1度もない。それどころか出場選手の中で最下位の評価だったことが数回ある。それでも最終的にこの評価だったというのは、ひとえに彼のプレーが安定していて大崩れしなかったことの証明だろう。「普段の「ザ・ベストテン」にはあんまり出てこないのに年末特番の「年間ベストテン」で1位になる五木ひろし」といえばわかりやすいか。いやわかりにくいか。
もともと体力的な問題があるのに加え、その運動量の多さから後半早い時間帯の交代、あるいはスーパーサブ的な使われ方が多かった。これは1試合あたりの平均出場時間を見てもわかるとおりで、フル出場は年間通じて1試合しかない。
2005シーズンも貴重な戦力として計算できるが、パスミスの多さ、シュートの精度、ボールを受けてからの判断の遅さなど、課題も多い。今シーズンは谷澤など若手の台頭もあるだろうから、立場的に厳しくなるが現時点ではまだまだ増田を押しのけてレギュラーを張れる人材は見つからない。何より、そのひたむきなプレーはとかくメンタルが弱いと評される若手のいいお手本になるだろう。弱点の強化さえ怠らなければ、増田の出番は今年も十分にありそうだ。

シーズン平均採点2位(5.4点)・明神智和

明神のデータ

採点と出場時間の推移

採点対象出場試合数:33試合(1位)/同平均出場時間:88.2分

全出場試合数:36試合内フル出場33試合/
同出場時間:3179分(1位)/平均出場時間:88.31分

リーグ戦出場試合数:30試合内フル出場28試合/
出場時間/2686分(1位)/出場平均時間:89.5分/平均採点:5.4点

1stステージ出場試合数:14試合内フル出場13試合/
出場時間:1250分(2位)/平均出場時間:88.3分/平均採点:5.4点

2ndステージ出場試合数:16試合内フル出場15試合/
出場時間:1436分(4位)/平均出場時間:89.8分/平均採点:5.5点

カップ戦(ナビスコ・天皇杯出場試合数:6試合内フル出場5試合/
出場時間:493分(2位)/平均出場時間:82.2分/平均採点:5.5点

池谷監督体制(1st15節まで)での出場試合数:18試合出場内フル出場16試合/
出場時間:1563分(1位)/出場平均時間:86.9分/平均採点:5.4点

早野監督体制(ナビスコ5節から)での出場試合数:18試合内フル出場17試合/
出場時間:1616分(2位)/出場平均時間:89.8分/平均採点:5.5点

節ごとの採点ランク1位の回数:7回

解説・・・ ゲームキャプテンとしてほぼ皆勤、出場時間やパフォーマンスもブレが少ないように見える。ただ、1stと2nd、あるいは池谷体制と早野体制それぞれの明神の採点を見比べてみると、わずかながら後半の方が点数がアップしているのがわかると思う。もちろん、1stステージの開幕2連勝時にはこの採点が行われていなかった事も多いに考慮しなければならないのだが、それでも1年を通して観てきたものとしては前半の明神のパフォーマンスには、不満を感じずにはいられない。前半にも採点ランク1位の試合もあるにはあったが、それは明神がよかったというよりもむしろ他が悪すぎたと言わざるを得ない。当時は苦戦するチーム状況であったにせよ、極端に守備的なポジションに終始、攻撃面においてはパスミスを連発で攻撃の芽を摘んでしまうという場面が見受けられた。その守備においても得意のはずのパスコースの読みのピントがずれ、慌てて後ろから危険なタックル、というシーンも少なくなかった。そして何よりボールを持っても出しどころがなく、やむを得ず永田にバックパスでサポーターのブーイングを受けていた。この頃の明神は、チームを鼓舞するよりチーム全体の空気の悪さに露骨に影響を受け、自身のスタイルを忘れてしまっているようだった。
それが変わってきたのは2ndシーズンの 磐田戦、つまりその前のガンバ戦、FC東京戦の最悪の状況から脱しようとチームもサポーターも変わろうとしていた辺りだったか。パスサッカーを標榜する磐田のスタイルとは相性がいいのか、パスカットに冴えを見せ、バックパスもほとんど見られず、魂のこもった動きを見せていた。その後チーム状態は劇的に変わったわけではないが、早野監督が“気迫で守る”サッカーを明確にしてからは明神のパフォーマンスは以前のそれに近いものになっていったと言っていいと思う。さらに後半になるにつれ攻撃面でも良い動きを見せて行き、積極的な飛び出し、ミドル、なによりゴール前でのヘッドは相手チームに多いに脅威になっていったと思う。
後半に関してはまさにプレーでチームを引っ張っていたと言って過言ではない明神だが、2005シーズンはそれをもっと見せて欲しい。今年からチームキャプテンの下平を始めとしてベテランがごっそりいなくなった。明神も中堅から文字通りチームの大黒柱としての働きを期待したい。昨シーズンのようにチームに合わせて彼のパフォーマンスが変動するのではなく、彼のパフォーマンスでチーム状態を変えられるようになって欲しいと思う。
プレーに関しては、2ボランチの相棒との連携が重要なキーになる。どちらかというと攻守の役割をはっきりさせておいたほうが力を発揮するタイプ。最も相性のよかった下平がいないだけに、第1候補のリカルジーニョ、第2候補の大谷らとの連携を深めて、最低でも入替戦で見せていたようなプレーを最低水準として毎試合見せてくれれば、2004年のような成績にはならないだろう。

シーズン平均採点3位(5.4点)・玉田圭司

玉田のデータ

採点と出場時間の推移

採点対象出場試合数:29試合(6位)/同平均出場時間:84.5分

全出場試合数:31試合内フル出場25試合/
同出場時間:2627分(5位)/平均出場時間:84.7分

リーグ戦出場試合数:30試合内フル出場25試合/
出場時間/2565分(4位)/出場平均時間:85.5分/平均採点:5.5点

1stステージ出場試合数:13試合内フル出場9試合/
出場時間:1100分(4位)/平均出場時間:84.6分/平均採点:5.5点

2ndステージ出場試合数:17試合内フル出場16試合/
出場時間:1465分(1位)/平均出場時間:86.2分/平均採点:5.5点

カップ戦(ナビスコ・天皇杯出場試合数:1試合内フル出場0試合/
出場時間:62分(25位)/平均出場時間:62分/平均採点:2.5点

池谷監督体制(1st15節まで)での出場試合数:13試合出場内フル出場9試合/
出場時間:1100分(8位)/出場平均時間:84.6分/平均採点:5.5点

早野監督体制(ナビスコ5節から)での出場試合数:18試合内フル出場16試合/
出場時間:1527分(5位)/出場平均時間:84.8分/平均採点:5.4点

節ごとの採点ランク1位の回数:7回

解説・・・ まさにエース、2004年彼がいなかったら確実にJ2に落ちていたことだろう。彼のパフォーマンスが十二分に発揮されたとはとてもいえないシーズンであったとしても。特に2ndシーズンは入替戦を含む17試合全てに出場、代表戦で過密スケジュールの中、怪我で途中出場の2節神戸戦意外はフル出場という大車輪ぶりだった。ちばぎんから開幕直後は山下とのコンビネーションが予想以上に相性よく、2003年以上の得点量産も期待されたのだが、その山下が故障、以降相棒が次々と脱落していき玉田は厳しいマークの中独力でゴールを突破しなければならず、チームとともに苦しむことになる。2nd中盤までは見るからにチームメイトへの不信が明らかで、全くパスを出さずに強引なドリブル突破を図っては相手DFに囲まれる、というシーンの繰り返しだった。もちろん、彼のFWとしての能力は今や代表でもエースFWであることを証明したワールドカップ予選やアジアカップの大活躍を見ても明らか。どちらかといえば周囲の協力あってこそ生きるタイプではあるが、同時に、2ndの広島戦や横浜戦のように彼の能力あってこそのゴールだも見せている。2004年。彼が得点に絡んだシーンを上げてみよう。
1st1節大分戦・・・谷澤の右クロスにボレーでゴール、1点目
1st2節東京V戦・・・CKから永田のアシスト
1st3節新潟戦・・・玉田のシュートの跳ね返りをゼホが押し込む
1st5節磐田戦・・・FKからドゥドゥのアシスト
1st9節F東京戦・・・茂原のスルーパスからゴール、2点目
1st15節C大阪戦・・・山下のパスからゴール、3点目
1st15節C大阪戦・・・山下のパスからドリブルで持ち込みゴール、4点目
1st15節C大阪戦・・・谷澤の左クロスに合わせてゴール、5点目
2nd3節広島戦・・・単独でドリブルで持ち込みゴール、6点目
2nd4節G大阪戦・・・DFと競り合いオウンゴールを呼び込む
2nd5節F東京戦・・・スルーパスで羽地のアシスト
2nd6節磐田戦・・・PKで7点目
2nd8節横浜戦・・・波戸のクロスのこぼれ球に滑り込んで合わせゴール、8点目
2nd9節名古屋戦・・・FKで明神のアシスト
2nd11節新潟戦・・・パスで波戸のアシスト
2nd11節新潟戦・・・FKで永田のアシスト
2nd11節新潟戦・・・ドリブルで持ち込みゴール、9点目
2nd13節清水戦・・・ゴール前混戦からゴール、10点目
2nd15節大分戦・・・ゴール前パスで宇野沢にアシスト
入替戦1戦目福岡戦・・・スルーパスで谷澤にアシスト
入替戦2戦目福岡戦・・・宇野沢にヒールでラストパス
柏の年間の得点は入替戦も含めて33点。その中で実に21点に玉田が絡んでいる事になる。
また、彼が絡んでいなくても、玉田にマークがついていたから生まれたゴールもあったかもしれない。終盤になると、自身のゴールもさることながら、彼がようやく周りを生かすプレーを意識しだし、かつ周りもなんとかそれに応え出しているのがわかる。
ここからみてもわかるように、今シーズンは彼の相棒の出来が重要な役割を果たす事が予想される。外国人FWを現時点(1月16日現在)で獲得していないことから、候補の1番手はやはり宇野沢、そして山下ということになるのだろう。玉田の相性だけを考えるなら、山下が最右翼になる。
誰が相棒になるにせよ、その出来次第で玉田の活躍、イコールチームの浮沈がかかってくるだけに、これは重要な問題だ。
そしてもうひとつ、今年はワールドカップの最終予選で玉田がチームを離れる期間が大幅に増えることも予想されるから、なおさらこの問題は重みを増してくるが、それについては別の項に譲りたい。
ともかく、今シーズンは玉田が試合終了後に笑顔でピッチを後にするシーンが増えることを祈りたい。それがチームやサポーターの笑顔につながることは間違いない。

シーズン平均採点4位(5.4点)・南雄太

南のデータ

採点と出場時間の推移

採点対象出場試合数:31試合(4位)/同平均出場時間:89.0分

全出場試合数:34試合内フル出場32試合/
同出場時間:3028分(3位)/平均出場時間:89.1分

リーグ戦出場試合数:30試合内フル出場29試合/
出場時間/2677分(2位)/出場平均時間:89.2分/平均採点:5.3点

1stステージ出場試合数:14試合内フル出場13試合/
出場時間:1237分(3位)/平均出場時間:89.1分/平均採点:5.1点

2ndステージ出場試合数:16試合内フル出場16試合/
出場時間:1440分(2位)/平均出場時間:90分/平均採点:5.5点

カップ戦(ナビスコ・天皇杯出場試合数:4試合内フル出場3試合/
出場時間:351分(8位)/平均出場時間:87.8分/平均採点:5.9点

池谷監督体制(1st15節まで)での出場試合数:16試合出場内フル出場15試合/
出場時間:1417分(3位)/出場平均時間:88.6分/平均採点:5.2点

早野監督体制(ナビスコ5節から)での出場試合数:18試合内フル出場17試合/
出場時間:1611分(3位)/出場平均時間:89.5分/平均採点:5.5点

節ごとの採点ランク1位の回数:4回

解説・・・ 南にとっては過去になく最悪のシーズンだったといえる2004年。まずは1st新潟戦、ロスタイムに2失点で逆転負け。この失点は南のポジショニングミスが原因のひとつとも言われた。さらに8節ガンバ戦では得点機会阻止で一発退場。これはミスジャッジ説も流れたが、チームの敗戦と次節出場停止を余儀なくされた。また、11節広島戦では前代未聞のオウンスロー。これでチームの戦意を喪失させ、ネタキーパーとして一躍名を轟かせることになる。そしてナビスコ最終節ではまたも一発レッド。元々カードの少ないキーパーだったのに、年間2度の退場を味わうことに。同時に、2ndステージの開幕戦のゴールマウスに立つ事ができなくなった。
もちろん、良いプレーもあった。元から身体能力、とりわけ動態視力のよさには定評があり、1vs1の強さには絶対的な自信を持っていた。2nd7節のPKセーブや横浜戦での再三のスーパーセーブはそのいい例だろう。ちなみに彼が出場した無失点試合は以下のとおり(カッコ内はその試合での南の採点)。ちなみに、清水やピントの時は無失点試合はない。
1st2節東京V戦・・・1-0(採点実施されず)
ナビスコ4節鹿島戦・・・2-0(6.1)
1st12節清水戦・・・0-0(5.9)
ナビスコ5節鹿島戦・・・0-0(6.3)
2nd7節市原戦・・・0-0(7.3)
2nd8節横浜戦・・・1-0(7.0)
入替戦1戦目福岡戦・・・2-0(6.3)
入替戦1戦目福岡戦・・・2-0(6.4)
こうしてみるとやはり無失点時には彼の評価の高さがわかる。また大量失点で敗れた試合でも彼の評価がそれほど低くなかった時は少なくないから、決してサポーターは彼を信頼していないわけではない。だが、時々やらかす大ポカが、絶対の信頼をおけない理由にしてしまっている。
今シーズンは加藤慎也の加入もあったが、正キーパーの座が揺らぐ事はまずないだろう。それだけに、課題である一瞬の集中力の緩み、またポジショニングの悪さを是正できれば、失点の大幅な低下につばがり、そのままチームの勝利へとつながることになる。

シーズン平均採点5位(5.3点)・波戸康広

波戸のデータ

採点と出場時間の推移

採点対象出場試合数:24試合(7位)/同平均出場時間:87.3分

全出場試合数:24試合内フル出場22試合/
同出場時間:2094分(6位)/平均出場時間:87.3分

リーグ戦出場試合数:22試合内フル出場22試合/
出場時間/1980分(6位)/出場平均時間:90分/平均採点:5.3点

1stステージ出場試合数:6試合内フル出場6試合/
出場時間:540分(13位)/平均出場時間:90分/平均採点:5.5点

2ndステージ出場試合数:16試合内フル出場16試合/
出場時間:1440分(2位)/平均出場時間:90分/平均採点:5.2点

カップ戦(ナビスコ・天皇杯出場試合数:2試合内フル出場0試合/
出場時間:114分(21位)/平均出場時間:57分/平均採点:5.4点

池谷監督体制(1st15節まで)での出場試合数:7試合出場内フル出場6試合/
出場時間:626分(14位)/出場平均時間:89.4分/平均採点:5.4点

早野監督体制(ナビスコ5節から)での出場試合数:17試合内フル出場16試合/
出場時間:1468分(6位)/出場平均時間:86.4分/平均採点:5.2点

節ごとの採点ランク1位の回数:1回

解説・・・チャンピオンチーム横浜からシーズン途中の移籍。以降不動の右サイドバックとしてほぼフル稼働した。当初は3バックの右サイドハーフでの出場もあったが、途中から4バックに変更したのは、彼の存在があったからこそに他ならない。ただ加入してすぐに機能したかというとそうでもなく、チーム状態もあってか守備的なポジションで上がる場面もほとんど見られず、何よりチームメイトの信頼を得ていなかったからかパスをもらえず孤立する場面も少なくなかった。かなり熱い性格で、前半終了してピッチから引き上げる際にもチームメイトに意見をする姿が何度も見られたが反応は薄く、却って疎まれていうような印象さえも感じた。実際、この頃の練習を見学していても、彼が“浮いていた”のは確かだったと思う。
初アシストは1st最終節のセレッソ戦、ここでいきなり2アシストを記録している。この直後、サイド攻撃を重視する早野体制に変わり、波戸が積極的に上がる場面も増え始めた。途中テレビ番組の企画でバナナキングに輝く“おまけ”もあったが、この辺りからようやくチームメイトの信頼も得始めたのではないかと思う。右サイドハーフに入ったときの谷澤とのコンビネーションがなかなかよく、谷澤がキープして波戸が上がりクロス・・・という場面も増えてきた。2ndの横浜戦、名古屋戦などはそれが上手くいった例ではないか。 11節新潟戦ではレイソル移籍後初ゴールもマーク。さらに入替戦2戦目では決定的な2点目を決めた。この時のスタジアムが一体となった「波戸コール」は2004年の数少ない日立台の名シーンのひとつで、「レイソルの波戸」がチームになくてはならない存在であることを確立した瞬間だった。彼が攻撃面で目立てば目立つほど、レイソルのチャンスが増えた証拠でもある。
武器はそのスピードとスタミナを生かした豊富な運動量。課題はクロスの精度と攻守のバランス。それに1vs1もそれほど強いわけではない。さらに、ナビスコ5節の鹿島戦で突然リタイアしたように、腰に爆弾を抱えているし、1st中盤には怪我での欠場も多かった。昨シーズンは、波戸の不在時に右サイドバックを務めたのが本職がCBの渡辺で、ほとんど機能しなかった。その渡辺ももういない。波戸のバックアップの確保、これは波戸自身の活躍以上の必須条件でもある。

シーズン平均採点6位(5.1点)・谷澤達也

谷澤のデータ

採点と出場時間の推移

採点対象出場試合数:30試合(5位)/同平均出場時間:41.8分

全出場試合数:33試合内フル出場3試合/
同出場時間:1357分(11位)/平均出場時間:41.1分

リーグ戦出場試合数:28試合内フル出場2試合/
出場時間/1068分(12位)/出場平均時間:38.1分/平均採点:5.1点

1stステージ出場試合数:13試合内フル出場2試合/
出場時間:672分(10位)/平均出場時間:51.7分/平均採点:5.2点

2ndステージ出場試合数:15試合内フル出場0試合/
出場時間:396分(17位)/平均出場時間:26.4分/平均採点:5.1点

カップ戦(ナビスコ・天皇杯出場試合数:5試合内フル出場1試合/
出場時間:289分(11位)/平均出場時間:57.8分/平均採点:4.8点

池谷監督体制(1st15節まで)での出場試合数:16試合出場内フル出場2試合/
出場時間:840分(10位)/出場平均時間:52.5分/平均採点:5.3点

早野監督体制(ナビスコ5節から)での出場試合数:17試合内フル出場1試合/
出場時間:517分(16位)/出場平均時間:30.4分/平均採点:4.9点

節ごとの採点ランク1位の回数:0回

解説・・・2004年の谷澤は「壁を破りきれなかった」1年ということになるのだろうか。レギュラー定着を期待されたデビュー2年目、確かにコンスタントに試合に出場したが、フル出場はリーグ戦・カップ戦通じてわずかに3試合。開幕戦の2アシストから今シーズンはどんな活躍を見せてくれるのかと期待に胸躍らせたものだが、結局スーパーサブの立場から上のステップに上がれないまま1年を通す事になった。確かに、谷澤が投入されると、確かにリズムが変わるのだが結果的にそれが功を奏した試合が一体いくつあったのか。どうにも一本調子で、すぐに相手チームに研究され対策を立てられると、輝きを失い、攻撃的なポジションにもかかわらず最終ラインに吸収され埋没する場面が増えていった。
それにゴール前で大げさに転がる狡猾なプレーや集中力を欠いたようなつまないポカも気になる。これらは、谷澤がフィジカルだけでなく、メンタルの面でも伸び悩みがあったことを伺わせている。技術的には申し分ないが、2005年シーズン(そして今後ずっと)の彼に求められるのは、やはり90分通してのフィジカルと集中力の両面。彼は決して運動量や絶対的なスピードが要求される選手ではないが、それでも与えられた時間で己のポテンシャルを使い切っていないような印象を受けてしまう。早野監督もその辺りを憂慮してか一時期彼をベンチからも遠ざけた時期があったが、それほど効果が上がってはいなかった。入替戦の最中に坊主になったエピソードに代表されるような、どこか浮世離れした彼の感覚も、第1戦のゴールや第2戦で見せたある意味ファンタジックなフェイントのようにいいほうに転がれば良いが、そうでなければプロ選手としてあるまじきと言われても仕方がない。2005年の彼が意識改革を見せるのか、それともこのまま我々の予想の遥か斜め上の成長ぶりを見せるのか。今年のレイソルの鍵を握る選手の一人には違いない。

シーズン平均採点7位(5.1点)・永田充

永田のデータ

採点と出場時間の推移

採点対象出場試合数:33試合(1位)/同平均出場時間:88.5分

全出場試合数:35試合内フル出場33試合/
同出場時間:3100分(2位)/平均出場時間:88.6分

リーグ戦出場試合数:30試合内フル出場29試合/
出場時間/2661分(3位)/出場平均時間:88.7分/平均採点:5.1点

1stステージ出場試合数:15試合内フル出場15試合/
出場時間:1350分(1位)/平均出場時間:90分/平均採点:5.2点

2ndステージ出場試合数:15試合内フル出場14試合/
出場時間:1311分(6位)/平均出場時間:87.4分/平均採点:5.1点

カップ戦(ナビスコ・天皇杯出場試合数:5試合内フル出場4試合/
出場時間:439分(4位)/平均出場時間:87.8分/平均採点:4.9点

池谷監督体制(1st15節まで)での出場試合数:17試合出場内フル出場16試合/
出場時間:1519分(2位)/出場平均時間:89.4分/平均採点:5.2点

早野監督体制(ナビスコ5節から)での出場試合数:18試合内フル出場17試合/
出場時間:1581分(4位)/出場平均時間:87.8分/平均採点:5.0点

節ごとの採点ランク1位の回数:2回

解説・・2003年の負傷が癒えない薩川に変わりディフェンスリーダーの任を負うことになった永田の2004年は、2年目の選手とは思えない重荷を背負わされることになった。その結果がシーズン最下位なのだから、本人としても周りとしても不本意な結果だったのは間違いない。
2004年のレイソルの試合で、その日の出来不出来を図るバロメータのひとつに、永田をみればわかる、というのがあった。中盤のパス回しから永田にバックパス。バックラインでまたパス回しして永田にボールが回ってくる。フィードの出しどころを探してモタモタする永田に相手がプレスをかけにくると、慌てた永田はあさっての方向にパス、当然そこには誰もいない・・・。こういうシーンがあると、「ああ、今日の試合は厳しいな」と思ってしまう。そしてそれは大抵外れない。永田だけ良くて試合に負けることがあっても、永田が悪くてチームは勝った、という試合は2004年には少なくとも皆無だった。類まれな守備センス、的確なラインコントロール、優美なポジショニング、日本屈指の正確なフィード。良い時の永田は日本代表クラスだが、彼にはチームの状況が悪い時に、それを立て直す資質がない。それどころかチームの空気に敏感に反応して自分も悪くなってしまう。このメンタルの弱さを克服することが、レイソルのディフェンスラインの建て直しにつながることになると思うのだが・・・。
今年は土屋の加入、薩川の復帰、中澤・小林の台頭などでCBの競争は激しさを増す事は確実。昨年、どんなことがあってもスタメンに名を連ね続けてきた永田だが、そろそろ危機感を持って自分自身を変える時期が来たことに気付かなければならない。

シーズン平均採点8位(5.1点)・近藤直也

近藤のデータ

採点と出場時間の推移

採点対象出場試合数:32試合(3位)/同平均出場時間:88分

全出場試合数:34試合内フル出場30試合/
同出場時間:2995分(4位)/平均出場時間:88.1分

リーグ戦出場試合数:28試合内フル出場24試合/
出場時間/2455分(5位)/出場平均時間:87.7分/平均採点:5.1点

1stステージ出場試合数:12試合内フル出場11試合/
出場時間:1035分(4位)/平均出場時間:86.3分/平均採点:5.2点

2ndステージ出場試合数:16試合内フル出場13試合/
出場時間:1420分(5位)/平均出場時間:88.8分/平均採点:5.1点

カップ戦(ナビスコ・天皇杯出場試合数:6試合内フル出場6試合/
出場時間:540分(1位)/平均出場時間:90分/平均採点:4.9点

池谷監督体制(1st15節まで)での出場試合数:15試合出場内フル出場14試合/
出場時間:1305分(4位)/出場平均時間:87分/平均採点:5.2点

早野監督体制(ナビスコ5節から)での出場試合数:19試合内フル出場16試合/
出場時間:1690分(1位)/出場平均時間:89.0分/平均採点:5.0点

節ごとの採点ランク1位の回数:3回

解説・・・薩川の俊足、渡辺の頑強さを受け継ぐ、レイソルディフェンス陣の“体張ってます”担当。3バック時は対人に絶対の自信を持ち、堅実な守備を見せていたが左サイドバックを任されてからは、悩みの日々が続いた。右がサイドバックのスペシャリスト波戸なだけに、余計に攻撃のタイミングの遅さ、パスの判断の悪さ、クロスの絶対数の少なさと精度のなさなど悪いところばかりが目に付いた。CB時代は思い切りのいい攻撃参加も持ち味にしていただけに、左サイドになってからの悩みっぷりは少々気の毒ですらあった。それでも終盤になるにつれようやく左サイドも板につき始めたところを見せるようになってきた。ただ問題はそれでも彼が左サイドは本職ではない、と自分で思い込みながらプレーしているところか。
もともとセンスよりも努力でなんとかするタイプ。五輪予選で見せたポカがいい例だが、左サイドを任された当初、あるいは2nd清水戦で久しぶりにCBを務めたときなど、慣れない場面ではあまり対応力を発揮できず、とことん不安げな表情を見せる。身体能力は抜群なんだから、もっと自信を持てばいいのに、と思う。今年は昨年何度かサイドもこなした祐三、駒沢大でサイドバックを本職にする新人・亮の小林コンビがレギュラーの座を狙ってくるだだろう。 現時点でのディフェンス能力では明らかに近藤が上だが、未だに迷いを持ってプレーするようではレギュラーの座も危うい。

2004採点対象試合10試合〜20試合選手並びに監督の採点平均(採点対象試合数順)

No
試合
採点
総合
リーグ戦
1st
2nd
カップ戦
池谷体制
早野体制
-
早野宏史
20
4.8
20
17
-
17
3
-
4.8
10
ゼ・ホベルト
19
5.0
23
18
14
4
5
5.3
4.4
27
茂原岳人
18
5.4
19
15
9
6
4
5.4
5.5
23
大谷秀和
18
5.1
21
16
3
13
5
5.2
5.1
4
渡辺毅
16
4.8
21
15
11
4
6
5.2
3.7
-
池谷友良
16
4.6
19
15
15
-
4
4.6
-
5
中澤聡太
15
5.4
18
11
6
5
7
5.4
5.3
19
宇野沢祐次
15
5.1
18
13
6
7
5
5.2
5.0
14
大野敏隆
14
5.1
14
14
-
14
-
-
5.1
9
山下芳輝
13
5.0
18
15
4
11
3
5.5
4.9
8
リカルジーニョ
12
5.5
15
13
10
3
2
5.3
6.2
25
下平隆宏
12
5.2
17
13
9
4
4
5.6
4.5
6
ドゥドゥ
11
5.4
14
11
11
-
3
5.4
-
13
小林祐三
10
5.3
12
11
1
10
1
5.9
5.2

※名前をクリックすると、各自の採点と出場時間の推移のグラフが表示されます。
試合・・・採点対象試合。
採点・・・採点対象試合での採点平均。
総合・・・2004年シーズン公式戦39試合で出場した全ての試合数。
リーグ戦・・・1stステージ15試合、2ndステージ17試合で出場した全ての試合数。
カップ戦・・・ナビスコ予選及び天皇杯で出場した全ての試合数。
池谷体制・・・池谷監督采配下の開幕戦〜1st15節までの19試合で採点対象試合での採点平均。
早野体制・・・ 早野監督采配下のナビスコ5節〜入替戦第2戦までの20試合で採点対象試合での採点平均。

解説・・・採点対象試合の出場数の多寡を考えずに、純粋に採点平均だけみると、チームトップはリカルジーニョ。これは試合数の少なさに加えて入替戦の貯金が効いているのだが、それを差し引いてもリカの途中離脱は痛かった。2005年はリカの万全な体調でのパフォーマンスにかかっているといっても過言ではない。今年こそは本来のボランチ、あるいはセントラルMFでのポジションになりそうな気がするので、今年こそ全開のリカを見てみたい。しかしこの欄に助っ人勢3人ともが名を連ねているという状況が、昨年のレイソルの不調を裏付けるひとつの要因でもあった。ゼホは最後まで使いこなせず、ドゥドゥはナビスコ4節の鹿島戦で一瞬の輝きを見せたがそれきりだった。残留のリカに新加入のクレーベル、そしてまだ見ぬ大型FW(来るよね?)の外国人勢の活躍もチームの躍進の鍵を握っている。リカの次に不本意だったのが山下。ちばぎん、開幕戦で多いに期待を抱かせてくれたものの、その後は怪我に次ぐ怪我。1st最終節のセレッソ戦で玉田との相性のよさを見せ付けてくれただけに、彼も万全の体調でシーズンに臨んでもらいたい。そして今度こそ「降格請負人」の汚名返上だ!
成長株としては大谷が筆頭か。早野監督の就任をきっかけに、下平と入れ替わるようにボランチのポジションに定着した。当初は明神とのコンビネーションもイマイチだったが、次第に息が合うようになり、守備だけでなく攻撃への意欲も見せ、2得点も記録した。ただ、入替戦1戦目で体調を崩し欠場、そのまま2戦目もリカルジーニョにポジションを奪われてしまった。今年はリカとのポジション争いという厳しい立場からスタートすることになる。試合数で言えば茂原も大谷と遜色ないはずなのだが、なぜか印象が薄い。ガッツ溢れるプレーと広い視野から繰り出されるスルーパス、そしてキープ力は魅力的だったのだがムラがあって独りよがりなプレーをしがちなところが早野監督に嫌がられたか、後半姿を見せなくなった。2005年は本職のボランチよりサイドハーフやトップ下など前目のポジションで勝負することになるのだろうか。
中澤と宇野沢の二人は今年が勝負の年となる。どちらも昨年、レギュラーまでもう少しの位置まで来たが、もう一歩のところで定着までたどり着けなかった。今年はCB、FWともに激烈な競争が予想されるだけに、これを勝ち抜ければ、一皮も二皮もむけるのではないだろうか。
小林は新人としては上出来の内容だが、もうひとつ物足りなさも残った。CB、SB、ボランチがこなせるのは大きな武器だが、プレーがきれいすぎてパンチ力にかける。ひとつ大きなセールスポイントを持たなければ、レギュラー争いに食い込むのは難しいかもしれない。ただ、今年の彼にはワールドユースという大仕事が控えている。レイソルの選手、それも静岡学園出身にしては珍しく?思慮深く知的さを感じさせる選手。世界の舞台で何かを得てくるのは確実。それをレイソルに持ち帰って、チームに注入するくらいの意気込みで頑張って欲しい。


採点対象試合に出場した全選手・試合数順

-
No
選手名
試合
採点
順位
総合
時間
リーグ
カップ
池谷
早野
1
7
明神
33
5.4
5
36
3179
30
6
5.4
5.5
1
20
永田
33
5.1
18
35
3100
30
5
5.2
5.0
3
26
近藤
32
5.1
19
34
2995
28
6
5.2
5.0
4
1
31
5.4
7
34
3028
30
4
5.2
5.5
5
15
谷澤
30
5.1
17
33
1357
28
5
5.3
4.9
6
28
玉田
29
5.4
6
31
2627
30
1
5.5
5.4
7
38
波戸
24
5.3
9
24
2094
22
2
5.4
5.2
8
12
増田
21
5.5
2
24
1265
21
3
5.6
5.5
9
-
早野
20
4.8
26
20
-
17
3
-
4.8
10
10
ゼホ
19
5.0
22
23
1532
18
5
5.3
4.4
11
27
茂原
18
5.4
4
19
1086
15
4
5.4
5.5
11
23
大谷
18
5.1
13
21
1586
16
5
5.2
5.1
13
4
渡辺
16
4.8
25
21
1490
15
6
5.2
3.7
13
-
池谷
16
4.6
32
19
-
15
4
4.6
-
15
5
中澤
15
5.4
8
18
1458
11
7
5.4
5.3
15
19
宇野沢
15
5.1
16
18
1221
13
5
5.2
5.0
17
14
大野
14
5.1
15
14
1147
14
-
-
5.1
18
9
山下
13
5.0
21
18
943
15
3
5.5
4.9
19
8
リカ
12
5.5
1
15
1238
13
2
5.3
6.2
19
25
下平
12
5.2
12
17
1128
13
4
5.6
4.5
21
6
ドゥドゥ
11
5.4
3
14
1146
11
3
5.4
-
22
13
小林
10
5.3
11
12
535
11
1
5.9
5.2
23
24
平山
9
4.8
27
9
607
5
4
5.7
4.0
24
3
薩川
8
4.6
30
9
709
8
1
-
4.6
24
22
羽地
8
4.5
34
8
583
8
-
-
4.5
26
2
パラ
7
5.0
23
7
549
7
-
-
5.0
26
11
加藤
7
4.9
24
10
450
7
3
4.9
4.9
28
31
菅沼
4
5.1
14
4
191
3
1
5.1
-
28
34
ピント
4
4.5
33
4
360
1
3
4.8
4.3
30
21
清水
3
5.3
10
3
118
2
1
5.1
5.6
30
17
永井
3
4.8
28
4
162
2
2
4.6
5.1
30
35
小峯
3
4.3
35
4
253
2
2
4.3
-
33
14
落合
2
5.1
20
2
45
2
0
5.1
-
33
16
田ノ上
2
4.7
29
4
162
2
2
4.9
4.5
35
2
根引
1
4.6
31
1
90
1
0
4.6
-
35
18
貴章
1
2.0
36
4
48
2
2
-
2.0
-
-
チーム
36
5.1
-
39
-
32
7
5.2
4.9

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