中野太陽会活動報告

ナビスコ4節千葉戦

ナビスコ杯千葉戦出場選手を採点してみよう

試合後、バックスタンドの観客が居残り、営業担当者との話しあいがありました。
明日、今日の件に関しての発表があります。
10日以内に説明会が行われるそうです。

<追記>
050528
まず質問なんですけど、この人って誰だっけ?練習場とかでよく見かけるんだけど。メイン席のさらに上の、貴賓席(っていうのかな)のALから見て右端の部屋にいました。AFLACの看板の上あたり。

http://www.reysol.co.jp/photo/backnumber/2004/01/040128_1.jpg
社長に似てるような・・・現場ではいないって言われたんだけど。

で、今日の試合後の件ですが、私もあの場にいました。
この模様は日々「ぐー」たらさんに詳しく書いてあります。

ナビスコ杯 柏レイソルVSジェフユナイテッド市原・千葉

なお、あの場で代表者のような行動をしていた方は、Yahoo!掲示板 柏レイソルの「行動を起こす会」トピックのスレ主なんだそうです(本人が言っていました)。
騒ぎっていうか、現場の雰囲気事態は騒然という感じでもなく、柏レイソルコールも10分以上続いていたし、時には笑いも起こったりして、いかにも柏サポらしいなという感じでした。
ALはぬるいぬるいとかって言われるけど、やっぱり怒りはたまってますよそりゃ。試合後選手に拍手が起こっていたのは、フロント、上層部に対する怒りへの反動だと思います。実際、試合中は声も出てたし、手拍子もずっと続いていたし。

サポーターズカンファレンスを開催(公式)
妙に行動が早いですが、「10日以内」という約束で、平日だと誰も納得しないし、土曜日は試合があるので日曜日のこの日しかないんですよね。

私は応援歴が浅いので詳しくないんですが、これまでこういう一般サポを巻き込んでの話し合いの場って今まであったんでしょうか?ゴール裏とのミーティングは何度もなされていたようですが・。
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ナビスコ千葉戦プレビュー

なんどめだナウシカ

力強くね。ちょっと怒った感じで。
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続・得点率6.5%n

以下はニッカンスポーツの速報スコアから
1節川崎戦 1−1
得点:後半33分 (中) 玉田 … (中) 17m 山下 (左足) → 1号
失点:後半44分 (中) アウグスト … (中) 3m ジュニーニョ (左足) … 1号

2節千葉戦 2−2
得点:前半42分 (右) 玉田 ↑ (中) 6m クレーベル (ヘッド) → 1号
   後半01分 (左) 平山 ↑ (中)O・G
失点:前半17分 (左) 阿部 … (右) 10m 巻 (右足) → 2号
   後半12分 PK直接 11m 阿部 (右足) … 1号

ナビスコ1節FC戦 3−1
得点:前半18分 (右) FK崔 ↑ (中) 7m 中沢 (ヘッド) → 1号
   前半24分 (中) 谷沢 ↑ (中) 10m 大野 (右足) … 1号
   後半04分 (中) 28m クレーベル (右足) → 1号
失点:前半17分 (左) 今野 ↑ (中) 16m 石川 (右足) … 1号

ナビスコ2節千葉戦 2−1
得点:後半04分 PK直接 11m クレーベル (右足) → 2号
   後半39分 (中) 崔 … (中) 6m 増田 (左足) … 1号
失点:前半33分 FK直接 (中) 22m 阿部 (右足) → 2号

3節鹿島戦 1−3
得点:後半08分 (中) 1m 谷沢 (右足) … 1号
失点:前半06分 (中) 本山 … (中) 15m フェルナンド (右足) … 2号
   前半16分 (中) FKフェルナンド … (中) 7m アレックス・ミネイロ (右足) … 2号
   後半35分 (中) 12m アレックス・ミネイロ (右足) … 3号

4節清水戦 2−1
得点:前半44分 (中) 中沢 ↑ (中) 8m クレーベル (左足) … 2号
   後半12分 (右) 18m 大野 (右足) → 1号
失点:後半09分 (右) 斉藤 ↑ (中) 1m 杉山 (左足) … 1号

5節横浜戦 0−1
得点:なし
失点:前半36分 (右) 田中隼 … (中) 19m 安 (左足) → 2号

6節C大阪戦 1−1
得点:前半41分 (右) FKリカルジーニョ ↑ (中) 16m 安永 (ヘッド) → 1号
失点:前半04分 (左) CK古橋 ↑ (中) 4m 西沢 (ヘッド) → 1号

7節名古屋戦 0−2
得点:なし
失点:前半35分 (右) 吉村 ↑ (中) 2m 中村 (左足) → 2号
   後半44分 (中) マルケス … (中) 10m クライトン (右足) → 2号

8節FC戦 2−0
得点:前半38分 (右) 波戸 ↑ (中) 12m クレーベル (ヘッド) → 3号
   後半19分 (中) 波戸 … (中) 6m 平山 (右足) … 1号

9節磐田戦 0−4
得点:なし
失点:前半04分 PK直接 11m 中山 (右足) → 2号
   前半11分 (右) 中山 → (中) 15m 太田 (右足) → 2号
   後半17分 (中) 藤田 → (中) 13m 前田 (左足) → 2号
   後半44分 (中) 7m 川口信 (右足) → 1号

10節大宮戦 0−1
得点:なし
失点:前半40分 (右) 片岡 ↑ (中) 9m トゥット (ヘッド) → 2号

11節新潟戦 0−0
得点:なし
失点:なし

12節東京V戦
得点:なし
失点:前半32分 (中) 11m 平本 (左足) → 4号

ナビスコ3節大分戦 0−1
得点:なし
失点:後半35分 (中) 13m ドド (左足) → 1号

得点内訳の…はグラウンダー、→はライナー、↑は浮き球のパス、シュート球種。

ここまでの得失点経過
得点:14
流れの中から:8
セットプレー:4
その他:2
得点者:クレーベル5、大野2、山下1、中澤1、増田1、谷澤1、安永1、平山1
アシスト:玉田2、崔2、波戸2、谷澤1、中澤1、リカ1

失点:20
流れの中から:14
セットプレー:4
その他:2

パターン別
得点:(中)起点…7得点
   (右)起点…5得点
   (左)起点…1得点
失点:(中)起点…10失点
   (右)起点…5失点
   (左)起点…3失点

※手作業なので集計に間違いがあるかもしれませんが、ご容赦下さい。
すぐに目に付くのは、左からの得点パターンの少なさです。唯一の得点もOGなので、実質ゼロといっていいと思います。
左に限った事ではないのですが、サイド攻撃を重視する早野采配はその割りにサイドからの崩しが非常に少なく感じます。また、ゴール前まで迫る動きが出来ても、そこからの仕掛け、つまりクロスを上げたりパスを送ったりという判断、動作が非常に遅い。さらにクロスが上がってもあわせられる選手がいない。これが、今のレイソルが得点の枯渇状況にある一因なのは間違いありません。レイソルには、確固たる得点パターンというものが存在しないのです。
左というと現在平山が不動ではないにせよ一応、レギュラーですが、彼はどちらかというとドリブルで深く切り込むタイプで、クロスはお世辞にも上手いとは言えません。また、クロス自体もふんわりとした緩いクロスで、相手ディフェンダーに戻る隙を与えてしまい、チャンスを逃してしまうパターンが多く見られます。かと言って右の波戸もそれほど効果的というわけでもありません。昨年の話になりますが、一番理想的なクロスは、開幕戦の大分戦で谷澤が放った2発だけではなかったでしょうか。
練習を見ていていつも思うのですが単に前戦が動いてサイドもしくは後ろからクロスを上げてゴール前までボールを持って行く、という形作りに拘るだけで、どうすれば正確なクロスなクロスを上げられるか、またその状況に応じてのゴール前での動きを具体的にどうするかについてははあまりケアされていないような気がします。また、試合においての選手同士の意思の連携や局面ごとのフレキシビリティに欠けているようにも感じられます。
守備においても、永田のリタイアというアクシデントはあったにせよ、不安定さも否めません。未だに守備の連携に拙いところがありますし、コミュニケーション不足も顕著ですが、守備についてはまた後日に改めます。

監督就任から1年が経とうとしているこの段階でこういう状態だと、監督の指揮能力の限界も感じてしまいます。戦術面にとどまらず、技術力、精神力といった全ての面で進歩が感じられません。監督交代というカードは非常に危険で、また柏レイソルというチーム、あるいは組織としての柏レイソルがそういう面で「当り」を引き当てるとも思えないのですが、今のまま奈落に落ちていくならギャンブルに出てもいいのではないかと考えてしまいます。
しかし、現状トップから監督続投が発表されたばかりで、そういう考えはあまり現実的ではないのかもしれません。願わくば指導陣、並びに選手の意識が変わり、危機感を持ってこのピンチを乗り切って欲しいと思います。
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得点率6.5%n

さっぱり点のとれないレイソル、実は去年のちょうど同じころ、同じようなことを考えたかこんなエントリを立てています。

景気の悪い話をひとつ。
さらにさかのぼると2002年4月30日のナビスコ2節、48分の得点を最後に5月3日ナビスコ3節(00)、5月6日ナビスコ4節(00)、5月9日ナビスコ5節(00)、5月12日ナビスコ6節(01)、7月13日1st8節(02)と実に5試合連続で得点から見放されている(3分2敗)。これは7月20日の9節、19分まで511分の長きに渡っており、今のところレイソルのワースト記録となっている。
今年はここまで公式戦476分・5試合(連続試合で言うともうタイ記録)連続無得点。ワースト更新が目の前ですよ奥さん!また一つ歴史が変わりますよ!

こんなデータを調べてみました。レイソルの選手は1試合にどれだけシュートを撃っているのか?またどれだけ枠に飛んでいるのか?
シュート数の多い順に並べてみました。
※手作業なので集計に間違いがあるかもしれませんが、ご容赦下さい。

選手名 出場時間(試合数)
シュート数(枠内シュート数)枠内シュート率
1本のシュートを撃つのにかかる時間 90分換算でのシュート数

クレ 1260分 (14試合) 得点5(リーグ3、カップ2) 得点率9.1%
シュート55本 (枠内28) 50.90%
22.9分/本 90分あたり3.9本

玉田 851分 (10試合)
シュート24本 (枠内10) 41.70%
35.5分/本 90分あたり2.5本

安永 591分 (10試合) 得点1(リーグ1) 得点率5.9%
シュート17本 (枠内6) 35.30%
34.8分/本 90分あたり2.6本

大野 887分 (13試合) 得点2(リーグ1、カップ1) 得点率12.5%
シュート16本 (枠内8) 50.00%
55.4分/本 90分あたり1.6本

平山 719分 (13試合) 得点1(リーグ1) 得点率6.7%
シュート15本 (枠内3) 20.00%
47.9分/本 90分あたり1.9本

リカ 574分 (8試合)
シュート14本 (枠内3) 21.40%
41.0分/本 90分あたり2.2本

山下 317分 (8試合) 得点1(リーグ1) 得点率10%
シュート10本 (枠内4) 40.00%
31.7分/本 90分あたり2.8本

波戸 1093分 (13試合)
シュート7本 (枠内3) 42.90%
156.1分/本 90分あたり0.6本

土屋 1141分 (13試合)
シュート7本 (枠内1) 14.30%
163.0分/本 90分あたり0.6本

明神 1260分 (14試合)
シュート7本 (枠内4) 57.10%
180.0分/本 90分あたり0.5本

谷澤 413分 (9試合) 得点1(リーグ1) 得点率14.3%
シュート7本 (枠内4) 57.10%
59.0分/本 90分あたり1.5本

崔 657分 (10試合)
シュート6本 (枠内6) 100.00%
109.5分/本 90分あたり0.8本

中澤 1305分 (15試合) 得点1(カップ1) 得点率25%
シュート4本 (枠内2) 50.00%
156.1分/本 90分あたり0.3本

近藤 1350分 (15試合)
シュート4本 (枠内2) 50.00%
337.5分/本 90分あたり0.3本

小林亮 34分 (3試合)
シュート3本 (枠内1) 33.30%
11.3分/本 90分あたり7.9本

李 78分 (2試合)
シュート3本 (枠内3) 100.00%
26.0分/本 90分あたり3.5本

増田 83分 (5試合) 得点1(カップ1) 得点率100%
シュート1本 (枠内1) 100.00%
83.0分/本 90分あたり1.1本

以下の選手は試合出場があるけどシュートを1本も撃っていない選手です。

南 1260分 (14試合)
ピント 90分 (1試合)
薩川 177分 (3試合)
永田 189分 (3試合)
小林祐 386分 (6試合)
宇野沢 115分 (3試合)

クレーベルがダントツ。FW全員足しても彼1人に及びません。クレーベル以外の上位陣は3本に1本の割合でしか枠に入らないと言うのも物足りません。また、シュート数あたりのゴール数、つまり得点率も低いです。

チームの総シュート数は15試合で200本。1試合あたりのチームのシュート数は13.3本ということになりますね。うち枠内シュートは89本で、枠内シュート率は44.5%になります。また、1本のシュートを撃つのに要する時間は67.4分/本。90分あたりの平均シュート数は1.33本(1人あたり。キーパーは除く)。チームの総得点は14ですが、オウンゴールがあるので自力では13、得点率は6.5%です。16本シュート撃って1点入るって計算でいいのかな。他のチームの数値を出してないので比較は出来ませんが、これだけ見ても寂しい数字なのは明らかだと思います。

ちなみに、他のチームのFWで比較してみましょう。まずはJリーグ最強ストライカー2人から。

大黒将志(G大阪)1044分 (12試合) 得点10(リーグ10) 得点率20%
シュート50本 (枠内30) 60.0%
20.9分/本 90分あたり4.3本

ワシントン(東京V)1350分 (15試合) 得点13(リーグ9、カップ4) 得点率22.8%
シュート57本 (枠内38) 66.7%
23.7分/本 90分あたり3.8本

この二人に共通するのは、シュートの多さと正確さが両立していること。シュートを撃てばまず枠に入り、枠に入れば高い確率でゴールする、まさに「ストライカー」の名にふさわしい数字です。
大黒の特徴は、試合全般を通してのムラの少なさ。ここまで放ったシュート50本中、前半30分までに17本のシュートを放ち、うち13本が枠に飛んでいます。後半ラスト30分も20本のシュート、枠には12本と相手チームは全く気を抜く隙がないのです。
一方のワシントンの特徴は、前後半それぞれラスト15分に放つシュートが多いこと。57本中実に32本がその時間帯にシュートしており、枠にも19本飛んでいます。まさに“ハンター”のような得点感覚です。

一方で、彼らとはちょっとタイプの違う点取り屋もいます。

巻誠一郎(千葉)1245分 (15試合) 得点6(リーグ6) 得点率28.6%
シュート21本 (枠内10) 47.6%
59.3分/本 90分あたり1.5本

現在リーグ得点ランキング5位の巻は、シュートの本数は玉田とそれほど変わりませんが、得点率だけ見ると上記の大黒、ワシントンをも上回ります。彼の場合1試合に放つシュートが1本という試合も珍しくないのですが、その数少ないシュートがゴールというパターンが多いのです。彼の場合、本人の能力ももちろんあるでしょうが、ハースや阿部といった優れたパサーに恵まれている事も関係あるでしょう。

と思ったら、もっととんでもない選手がいました。

西澤明訓(C大阪)926分 (15試合) 得点7(リーグ5、カップ2) 得点率41.2%
シュート17本 (枠内10) 58.8%
54.5分/本 90分あたり1.7本

得点率脅威の41.2%!彼の場合、まず本人が日本屈指のポストプレーヤーであり、ボレー職人であると同時に、チーム内に森島、古橋、黒部といった国内でも指折りの点取り屋が揃っているという好条件が挙げられます。そのため比較的それほどキツイマークを受けずにゴール前にいられるというのがあるのでしょうが、それにしても凄い。全員の数値を調べたわけではないですが、こと決定率に限っては現時点で日本最強なのではないでしょうか。

上の4人とレイソルを比較して思ったのですが、ワシントンはともかく日本人3選手について言えるのは、本人の能力もさることながら、良い中盤に恵まれているということ。マークが分散された状態で、良いパス・クロスが来て十分な体勢でシュートを放てば、ゴールする可能性はぐっと高まるのは当然です。今のレイソルはそれが出来ない状態にあります。クレーベルのシュートの多さと、得点率の低さは、すなわち彼がFWを信用出来ずに「撃ち急いでいる」ことに他ならないと思います。本来なら彼に課せられた役割は中盤を構成し、ラストパサーとなることだったはず。しかし悲しいことにクレーベルと玉田との間にはホットラインが構築出来ていません。昨年末から見え隠れしていた傾向ですが、玉田のドリブルは研究されて通用しなくなったきていました。それで彼の持ち味を生かすべく強力なポストプレーヤーを補強すればよかったのですが、指導陣はそうせず、本質的に玉田と同じタイプの安永、崔らを獲得するにとどまりました。加えて玉田の代表招集でチームとしての連携を練りこむ間もなくシーズンが開幕してしまいます。リカの故障もあって、クレーベルも当初見せていたその得点力が仇になり、強力なマークがつくようになります。玉田はやってこないボールにしびれを切らして中盤まで下がって自らボールを取りに行っては奪われ、またたまにクロスが上がってもコンディションの不良から来る集中力不足でトラップを失敗。これでクレーベルの信頼を失い、玉田は大切なパスの供給源を失ってしまいます。かといって他に得点を取れるルートがあるかというと、これもまた疑問が残ります。これは早野監督の指導方法に明らかな責任があると思います。これについては、長くなるのでまた項を改めます。
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ナビスコ予選3節大分戦

2005Jリーグ ヤマザキナビスコカップ 予選リーグCグループ 第3節
2005年5月21日@日立柏サッカー場

柏レイソル 0−1 大分トリニータ

ナビスコ杯大分戦出場選手を採点してみよう

12節 東京V戦 0−1
11節 新潟戦  0−0
10節 大宮戦  0−1
9節 磐田戦  0−4
8節 F東京戦 2−0 38分クレーベル、64分平山以来公式戦476分・5試合連続無得点

ホームゲームでも
11節 新潟戦  0−0
9節 磐田戦  0−4
7節 名古屋戦 0−2
5節 横浜戦  0−1
3節 鹿島戦  1−3 53分谷澤以来487分・5試合連続無得点

死臭がする。なんだこのねっとりと体にまとわりついてくる不快感は。今日の試合中、ふいにそんな感覚に襲われた。目の前で行われているのは一体なんなんだ?もしかして、これサッカー?いやサッカーは相手のゴールにボールを蹴りこんで得点を競い合うスポーツだ。目の前で行われるこれは、どうも相手のゴールを目指しているように見えない。
玉田、明神、土屋のセンターラインを欠き、3バック1トップとシステムも変えて臨んだナビスコカップだったが、功を奏さず、むしろ全体のバランスを崩しただけに終わった。
今日の柏は、勝利どころかどんなチームを相手にしてもゴールさえ奪える気配もなかった。ゴールが近づけば近づくほど、選手たちは戸惑い、どうしていいのか混乱しているように見える。「惜しいシーン」はあっても、それがなんになるだろう?
今日の観客は数こそ少なかったが、その分勝利に飢えて、純粋に勝利が見たい人間だけが集まっていた。ゴール裏もバックスタンドも、最後まで懸命に叱咤の声を出し続けたいたけれど、その声は選手たちに届く前に、むなしく滑り落ちていった。
試合終了の笛がなっても、むなしさはあまり感じなかった。周囲もむしろさばさばした感じで帰り支度を始めている。帰り道、急に恐怖が襲ってきた。本当にここがどん底なんだろうか?底なし沼に胸まで浸かっているのに、まだ身動きがとれると思って安心しているんじゃないだろうか。次戦、仮に勝つなり点を獲るなりしたとして、本当に流れは変わるんだろうか?今日のようなパフォーマンスを見せる選手たちがその後も勝ち続けるなんてあり得るんだろうか?
何か手を打つなら、今しかない。今何かしておかないと、12月に本当の恐怖がやってくる。そんな気がしてならない。
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