●見てもないのに回顧厨
先日、Jリーグ年鑑2000年版のDVDを買ってみました。
中野太陽会を始めてから、いわゆる古参の柏サポの方とも仲良くなれて、そうすると強かった時代の話をいろいろと聞くことがあるわけですよ。
でも今の弱い柏しかしらない自分としては、あこがれる気持ちと、ちょっと実感できない部分もあって。個人的に映像を見たい時代は、昇格前後、ニカノール時代、99年ナビスコ、そして今回購入した、優勝まであと一歩と迫った2000年でした。
自分にとっては、どれも「神話の時代」のお話ですが、比較的今いる選手も在籍していてとっつきやすく、たまたま中古でえらく安かったので(これが一番大きい)2000年版を購入しました。
では映像とともにこの年を振り返ってみましょう。
1stステージは開幕戦いきなり磐田に北嶋の延長Vゴールで勝利。そして2戦目、ヴェルディ川崎(まだ東京移転前か!)も大野のFKから毅のヘッドで挙げた1点を守りきり2連勝。

「先制した試合は20連勝」という、今となっては信じられないナレーションが。
8節は横浜と獲りつ獲られつの死闘も、北嶋のゴールで3−2と勝利。

が、11節神戸に2−0で破れ優勝戦線から離脱。1stステージは結局4位。
優勝争いは横浜とセレッソの劇的なマッチレースになるのですが、話には聞いてた「雨の三ツ沢」といい、最終戦の展開といい、面白いなあ。それにしても同じ年にそれぞれ優勝争いするなんて、セレッソとはつくづく縁がある。

そして2ndステージ。開幕戦は北嶋の2ゴールで磐田に2−1で勝利。

2節V川崎戦は破れたものの、神戸戦は2点のビハインドを明神の2ゴールで追いつき、北嶋のVゴール!

飛びついてる28番って玉田?
この後白星と黒星が交互に続いたものの、8節FC戦に大野のゴールなどで2−0で勝利、ここから波に乗る。

さて、閑話休題。この年はガンバ大阪で我らの早野監督(プギャー)が指揮と執っていました。1stは13位と低迷。こんな表情や


こんなショボーンな仕草が続きました。
が、2ndに入ってから快進撃。こんなことしたり


こんなガッツポーズ柏じゃみたことないよ!あ、あった。去年南がPK止めた時。
これを見ると、なんだ早野監督も結構捨てたもんじゃないなって感じます。いや当時のガンバと今の柏じゃ全然状況が違うのは重々承知しているし、何度もトンチンカンな采配しているのも目にしてきたけど、横浜で前監督の遺産で優勝した監督“だけ”じゃなくてちゃんと優勝争いに絡む事が出来る監督だったって言うのがわかっただけでも、私としては収穫です。
11節、そのガンバと柏が激突。ガンバは首位、柏は7節福岡戦から5連勝で3位。結果は・・・。

柏の完勝。敗れた早野監督ご覧の表情。

ガンバはこれで首位から滑り落ち、鹿島と合わせた三つ巴に。

13節、柏はフロンターレに1−0でなんとか勝利。ガンバ、鹿島ともに勝つも延長勝ちのため、柏は勝ち点でガンバと並び、首位鹿島には勝ち点1差に迫る。

14節、名古屋に先制され苦しみながらも北嶋の逆転弾で勝利。

鹿島がガンバに勝ったため、優勝争いは完全に柏との一騎打ちとなる。そして、Jリーグ史上初、最終節直接対決での優勝決定戦となった。

長くなるので続きはこちらから。
中野太陽会を始めてから、いわゆる古参の柏サポの方とも仲良くなれて、そうすると強かった時代の話をいろいろと聞くことがあるわけですよ。
でも今の弱い柏しかしらない自分としては、あこがれる気持ちと、ちょっと実感できない部分もあって。個人的に映像を見たい時代は、昇格前後、ニカノール時代、99年ナビスコ、そして今回購入した、優勝まであと一歩と迫った2000年でした。
自分にとっては、どれも「神話の時代」のお話ですが、比較的今いる選手も在籍していてとっつきやすく、たまたま中古でえらく安かったので(これが一番大きい)2000年版を購入しました。
では映像とともにこの年を振り返ってみましょう。
1stステージは開幕戦いきなり磐田に北嶋の延長Vゴールで勝利。そして2戦目、ヴェルディ川崎(まだ東京移転前か!)も大野のFKから毅のヘッドで挙げた1点を守りきり2連勝。

「先制した試合は20連勝」という、今となっては信じられないナレーションが。
8節は横浜と獲りつ獲られつの死闘も、北嶋のゴールで3−2と勝利。

が、11節神戸に2−0で破れ優勝戦線から離脱。1stステージは結局4位。
優勝争いは横浜とセレッソの劇的なマッチレースになるのですが、話には聞いてた「雨の三ツ沢」といい、最終戦の展開といい、面白いなあ。それにしても同じ年にそれぞれ優勝争いするなんて、セレッソとはつくづく縁がある。

そして2ndステージ。開幕戦は北嶋の2ゴールで磐田に2−1で勝利。

2節V川崎戦は破れたものの、神戸戦は2点のビハインドを明神の2ゴールで追いつき、北嶋のVゴール!

飛びついてる28番って玉田?
この後白星と黒星が交互に続いたものの、8節FC戦に大野のゴールなどで2−0で勝利、ここから波に乗る。

さて、閑話休題。この年はガンバ大阪で我らの早野監督(プギャー)が指揮と執っていました。1stは13位と低迷。こんな表情や


こんなショボーンな仕草が続きました。
が、2ndに入ってから快進撃。こんなことしたり


こんなガッツポーズ柏じゃみたことないよ!あ、あった。去年南がPK止めた時。
これを見ると、なんだ早野監督も結構捨てたもんじゃないなって感じます。いや当時のガンバと今の柏じゃ全然状況が違うのは重々承知しているし、何度もトンチンカンな采配しているのも目にしてきたけど、横浜で前監督の遺産で優勝した監督“だけ”じゃなくてちゃんと優勝争いに絡む事が出来る監督だったって言うのがわかっただけでも、私としては収穫です。
11節、そのガンバと柏が激突。ガンバは首位、柏は7節福岡戦から5連勝で3位。結果は・・・。

柏の完勝。敗れた早野監督ご覧の表情。

ガンバはこれで首位から滑り落ち、鹿島と合わせた三つ巴に。

13節、柏はフロンターレに1−0でなんとか勝利。ガンバ、鹿島ともに勝つも延長勝ちのため、柏は勝ち点でガンバと並び、首位鹿島には勝ち点1差に迫る。

14節、名古屋に先制され苦しみながらも北嶋の逆転弾で勝利。

鹿島がガンバに勝ったため、優勝争いは完全に柏との一騎打ちとなる。そして、Jリーグ史上初、最終節直接対決での優勝決定戦となった。

長くなるので続きはこちらから。
2000年11月26日国立決戦。柏勝てば優勝、引分か負けで鹿島の優勝。黄色く染まった柏ゴール裏。黄色いダルマも用意されててワロタ。


両チーム無得点のまま譲らず延長戦へ。終了間近、引分でも優勝の鹿島はコーナー付近で必死の防御。これがいわゆる俗に言うところの「鹿島る」ってやつですね?!

結局そのままタイムアップ。

がっくりとうなだれる柏の選手たち。



会場を後にする北嶋。

まず思ったのが、このビデオが得点シーン中心と言う事もあって、どうしても北嶋の活躍ぶりに目が行く事。肝心なシーンで必ず出てきて点とってるんですもの。私はアウレリオに干されたダメな北嶋とそれ以降しか知らなかったので、輝きまくってる彼の映像を見て、「こ、このかっこいい選手誰?もう引退したヒト?」とか思ってしまいました。これだけ見るとまさにヒーローって感じですが、実際そうだったんでしょうね。
それと、得点シーンと言えばセットプレーとサイドからのクロスからのものしか出てこないんですが、当時はそんなものだってのでしょうか。
このDVDでは「守備の鹿島、攻撃の柏」と対比を煽っていますが、収録されている当時のスコアを見てみると、特に2ndステージの鉄壁ぶりが目を引きます。失点は鹿島と並ぶ10(15試合で)、逆に得点は23とそんなにたいしたことありません(現状だとそんな贅沢言うなって感じですが)。2ndシーズンに限って言えば2点獲られたのは1試合のみ、他は全て1失点以下に抑えており、まさに「完全封鎖」です。
それと年間通して言えるのが無類の勝負強さ。ハイライトシーン中心だからかもしれませんが、獲られたら獲り返す、大事なところで最後まで勝負をあきらめずに終盤でひっくり返した試合が多かったです。
うーん。堪能堪能。でも結局、同じ選手がいても、今とは別のチームなんですよね、当時の柏は。この頃のいい思い出ばっかり追いかけてもしょうがない。今は今、昔は昔。でも楽しそうなゴール裏と選手を見て、いつかはこういう気分を味わいたいものだなと思いました。
今の選手に対して、文句ばっかり言ってる中野太陽会ですが、やっぱり今いる選手たちと勝利を分かち合うのが最高の瞬間ですよ(あ、いなくなった選手にどうこうっていうわけじゃ全然ないですよ)。目標はあの頃よりちょっと下がったかもしれないけど、選手1人1人のポテンシャルは下がってないと信じてるし、少なくとも勝利への意欲だけは忘れないで、いい試合を見せて欲しいものです。
Jリーグ2000シーズン 年鑑


両チーム無得点のまま譲らず延長戦へ。終了間近、引分でも優勝の鹿島はコーナー付近で必死の防御。これがいわゆる俗に言うところの「鹿島る」ってやつですね?!

結局そのままタイムアップ。

がっくりとうなだれる柏の選手たち。



会場を後にする北嶋。

まず思ったのが、このビデオが得点シーン中心と言う事もあって、どうしても北嶋の活躍ぶりに目が行く事。肝心なシーンで必ず出てきて点とってるんですもの。私はアウレリオに干されたダメな北嶋とそれ以降しか知らなかったので、輝きまくってる彼の映像を見て、「こ、このかっこいい選手誰?もう引退したヒト?」とか思ってしまいました。これだけ見るとまさにヒーローって感じですが、実際そうだったんでしょうね。
それと、得点シーンと言えばセットプレーとサイドからのクロスからのものしか出てこないんですが、当時はそんなものだってのでしょうか。
このDVDでは「守備の鹿島、攻撃の柏」と対比を煽っていますが、収録されている当時のスコアを見てみると、特に2ndステージの鉄壁ぶりが目を引きます。失点は鹿島と並ぶ10(15試合で)、逆に得点は23とそんなにたいしたことありません(現状だとそんな贅沢言うなって感じですが)。2ndシーズンに限って言えば2点獲られたのは1試合のみ、他は全て1失点以下に抑えており、まさに「完全封鎖」です。
それと年間通して言えるのが無類の勝負強さ。ハイライトシーン中心だからかもしれませんが、獲られたら獲り返す、大事なところで最後まで勝負をあきらめずに終盤でひっくり返した試合が多かったです。
うーん。堪能堪能。でも結局、同じ選手がいても、今とは別のチームなんですよね、当時の柏は。この頃のいい思い出ばっかり追いかけてもしょうがない。今は今、昔は昔。でも楽しそうなゴール裏と選手を見て、いつかはこういう気分を味わいたいものだなと思いました。
今の選手に対して、文句ばっかり言ってる中野太陽会ですが、やっぱり今いる選手たちと勝利を分かち合うのが最高の瞬間ですよ(あ、いなくなった選手にどうこうっていうわけじゃ全然ないですよ)。目標はあの頃よりちょっと下がったかもしれないけど、選手1人1人のポテンシャルは下がってないと信じてるし、少なくとも勝利への意欲だけは忘れないで、いい試合を見せて欲しいものです。
Jリーグ2000シーズン 年鑑

