2005.05.23 Monday

続・得点率6.5%n

以下はニッカンスポーツの速報スコアから
1節川崎戦 1−1
得点:後半33分 (中) 玉田 … (中) 17m 山下 (左足) → 1号
失点:後半44分 (中) アウグスト … (中) 3m ジュニーニョ (左足) … 1号

2節千葉戦 2−2
得点:前半42分 (右) 玉田 ↑ (中) 6m クレーベル (ヘッド) → 1号
   後半01分 (左) 平山 ↑ (中)O・G
失点:前半17分 (左) 阿部 … (右) 10m 巻 (右足) → 2号
   後半12分 PK直接 11m 阿部 (右足) … 1号

ナビスコ1節FC戦 3−1
得点:前半18分 (右) FK崔 ↑ (中) 7m 中沢 (ヘッド) → 1号
   前半24分 (中) 谷沢 ↑ (中) 10m 大野 (右足) … 1号
   後半04分 (中) 28m クレーベル (右足) → 1号
失点:前半17分 (左) 今野 ↑ (中) 16m 石川 (右足) … 1号

ナビスコ2節千葉戦 2−1
得点:後半04分 PK直接 11m クレーベル (右足) → 2号
   後半39分 (中) 崔 … (中) 6m 増田 (左足) … 1号
失点:前半33分 FK直接 (中) 22m 阿部 (右足) → 2号

3節鹿島戦 1−3
得点:後半08分 (中) 1m 谷沢 (右足) … 1号
失点:前半06分 (中) 本山 … (中) 15m フェルナンド (右足) … 2号
   前半16分 (中) FKフェルナンド … (中) 7m アレックス・ミネイロ (右足) … 2号
   後半35分 (中) 12m アレックス・ミネイロ (右足) … 3号

4節清水戦 2−1
得点:前半44分 (中) 中沢 ↑ (中) 8m クレーベル (左足) … 2号
   後半12分 (右) 18m 大野 (右足) → 1号
失点:後半09分 (右) 斉藤 ↑ (中) 1m 杉山 (左足) … 1号

5節横浜戦 0−1
得点:なし
失点:前半36分 (右) 田中隼 … (中) 19m 安 (左足) → 2号

6節C大阪戦 1−1
得点:前半41分 (右) FKリカルジーニョ ↑ (中) 16m 安永 (ヘッド) → 1号
失点:前半04分 (左) CK古橋 ↑ (中) 4m 西沢 (ヘッド) → 1号

7節名古屋戦 0−2
得点:なし
失点:前半35分 (右) 吉村 ↑ (中) 2m 中村 (左足) → 2号
   後半44分 (中) マルケス … (中) 10m クライトン (右足) → 2号

8節FC戦 2−0
得点:前半38分 (右) 波戸 ↑ (中) 12m クレーベル (ヘッド) → 3号
   後半19分 (中) 波戸 … (中) 6m 平山 (右足) … 1号

9節磐田戦 0−4
得点:なし
失点:前半04分 PK直接 11m 中山 (右足) → 2号
   前半11分 (右) 中山 → (中) 15m 太田 (右足) → 2号
   後半17分 (中) 藤田 → (中) 13m 前田 (左足) → 2号
   後半44分 (中) 7m 川口信 (右足) → 1号

10節大宮戦 0−1
得点:なし
失点:前半40分 (右) 片岡 ↑ (中) 9m トゥット (ヘッド) → 2号

11節新潟戦 0−0
得点:なし
失点:なし

12節東京V戦
得点:なし
失点:前半32分 (中) 11m 平本 (左足) → 4号

ナビスコ3節大分戦 0−1
得点:なし
失点:後半35分 (中) 13m ドド (左足) → 1号

得点内訳の…はグラウンダー、→はライナー、↑は浮き球のパス、シュート球種。

ここまでの得失点経過
得点:14
流れの中から:8
セットプレー:4
その他:2
得点者:クレーベル5、大野2、山下1、中澤1、増田1、谷澤1、安永1、平山1
アシスト:玉田2、崔2、波戸2、谷澤1、中澤1、リカ1

失点:20
流れの中から:14
セットプレー:4
その他:2

パターン別
得点:(中)起点…7得点
   (右)起点…5得点
   (左)起点…1得点
失点:(中)起点…10失点
   (右)起点…5失点
   (左)起点…3失点

※手作業なので集計に間違いがあるかもしれませんが、ご容赦下さい。
すぐに目に付くのは、左からの得点パターンの少なさです。唯一の得点もOGなので、実質ゼロといっていいと思います。
左に限った事ではないのですが、サイド攻撃を重視する早野采配はその割りにサイドからの崩しが非常に少なく感じます。また、ゴール前まで迫る動きが出来ても、そこからの仕掛け、つまりクロスを上げたりパスを送ったりという判断、動作が非常に遅い。さらにクロスが上がってもあわせられる選手がいない。これが、今のレイソルが得点の枯渇状況にある一因なのは間違いありません。レイソルには、確固たる得点パターンというものが存在しないのです。
左というと現在平山が不動ではないにせよ一応、レギュラーですが、彼はどちらかというとドリブルで深く切り込むタイプで、クロスはお世辞にも上手いとは言えません。また、クロス自体もふんわりとした緩いクロスで、相手ディフェンダーに戻る隙を与えてしまい、チャンスを逃してしまうパターンが多く見られます。かと言って右の波戸もそれほど効果的というわけでもありません。昨年の話になりますが、一番理想的なクロスは、開幕戦の大分戦で谷澤が放った2発だけではなかったでしょうか。
練習を見ていていつも思うのですが単に前戦が動いてサイドもしくは後ろからクロスを上げてゴール前までボールを持って行く、という形作りに拘るだけで、どうすれば正確なクロスなクロスを上げられるか、またその状況に応じてのゴール前での動きを具体的にどうするかについてははあまりケアされていないような気がします。また、試合においての選手同士の意思の連携や局面ごとのフレキシビリティに欠けているようにも感じられます。
守備においても、永田のリタイアというアクシデントはあったにせよ、不安定さも否めません。未だに守備の連携に拙いところがありますし、コミュニケーション不足も顕著ですが、守備についてはまた後日に改めます。

監督就任から1年が経とうとしているこの段階でこういう状態だと、監督の指揮能力の限界も感じてしまいます。戦術面にとどまらず、技術力、精神力といった全ての面で進歩が感じられません。監督交代というカードは非常に危険で、また柏レイソルというチーム、あるいは組織としての柏レイソルがそういう面で「当り」を引き当てるとも思えないのですが、今のまま奈落に落ちていくならギャンブルに出てもいいのではないかと考えてしまいます。
しかし、現状トップから監督続投が発表されたばかりで、そういう考えはあまり現実的ではないのかもしれません。願わくば指導陣、並びに選手の意識が変わり、危機感を持ってこのピンチを乗り切って欲しいと思います。

Comments

Comment form