●5/3 ニュージャパンキックボクシング@後楽園ホール
5/3にヒマだったので、後楽園ホールにキックボクシングを観に行ってきました。大宮戦のことをどうしても書く気になれないので、穴埋め記事だっていうのはこの際ナイショです。
キックは1R3分、インターバル1分で行われます。有効な技はパンチ、キック、ヒジ、ヒザ。先日テレビでも中継があったK−1にスタイルは似ていますが、ルール的な制約はキックの方が少ないです。
興行としては、まず経験の少ない選手による3R制の前座試合が数試合あって、その後経験を積んだ選手同士による5R制の試合が行われます。
では5Rの試合のレポートを。第6試合土屋ジョーvs安田和伸のフェザー級マッチ。


安田が着流しでマイクを片手に氷川きよしの「ドドンパ節」を歌いながら入場すれば、土屋はサングラスにバラをくわえて入場。くわえたバラはリングイン後客席へ。色物対決と思いきや、実は土屋は元世界チャンピオンで、かつては一世を風靡した選手でもありました。

ただ試合はコンディションのよくない土屋のパンチをかわした安田(写真右)がミドルキック、前蹴りを決めてポイントを奪い判定勝ち。土屋は一時期ボクシングに転向してその後復帰したものの、海外の試合が続き日本ではあまり活躍できませんでした。多分これで引退するんじゃないでしょうか。
続いて米田貴志と山本ノボルのバンタム級戦。

元チャンピオンのベテラン山本(写真右)はミドルキック、ハイキックなどで攻めるものの勢いで勝る伸び盛りの新鋭・米田がヒジ、ヒザのコンビネーションでダウンを奪い判定勝ち。

ヒジで切られた山本は出血。
ここからトリプルメイン。1試合目は元ウェルター級王者の石毛慎也とタイのデットチュポン・ソー・ギェンシリパットによる国際戦。

一応説明しますと、キックボクシングは日本で生まれた競技なんですがその母体というか上位概念にムエタイというタイで行われている格闘技がありまして、一応そこから呼ばれてくるタイ人は強いということになっているのですが、ぶっちゃけ千差万別です。デットチュポンはハイキックとか上手いは上手いんですが、どうにも迫力不足。今回は67kg以下の契約で行われたのですが、小柄な人が多いタイ人はもっと軽いクラスはメチャメチャ層が厚いかわりにこのクラスになるとちょっと層が薄くなります。K−1にブアーカオっていますよね?K−1は70キロ以下で争うんですがブアーカオは私が見たときは60キロ前後で試合している選手でした。
石毛(写真左)はヒジで切られ出血しヒヤリとさせられたものの、落ち着いてローキックでタイ人の足を攻め、KO勝ち。
メイン2試合目はタイトルマッチ。岩井伸洋と大川眞人によりフェザー級王者決定戦。

ボクシングの経験のある岩井はパンチ、対する大川は蹴りとヒザ蹴りで勝負。一進一退の攻防の末5Rでは決着がつかず、延長戦で岩井が僅差で勝利しました。
そして大トリ、メイン3試合目はウェルター級タイトルマッチ。王者石黒竜也と挑戦者で元ライト級王者の笛吹丈太郎の一戦。
まず挑戦者が入場。

続いて王者の入場。うはwwwプーさんwww


どちらも実力者だけに試合は伯仲。笛吹(写真左)のパンチ、石黒のミドル、ローキックで序盤は互角だったのですが、両者もつれて倒れた時に石黒が笛吹の腕に噛み付いて減点。元々石黒ってハチャメチャなところのある選手なんですがさすがに噛み付きはまずい。これで試合の流れが変わって笛吹の攻撃がヒットし始め、笛吹優勢に。

笛吹のヒザがヒット。笛吹という選手はまだここまで3敗してるんですがいずれもタイ人に喫した黒星で、まだ日本人には負けたことがありません。長身から繰り出すパンチは日本人離れしたところがあって、KOも多いのですが逆にそれが仇になって拳を骨折したり怪我が重なって長いことあまり表舞台に出られなかった苦労人でもあります。今回も一度タイトルマッチが決まってたのに怪我で流れて、代わりに出場した石黒がKO勝ちしてチャンピオンになったという経緯がありました。
結局、石黒の若さが出たというか笛吹の経験がものをいったという形で、笛吹が判定で勝利、ライト級に続く2階級制覇を成し遂げました。
キックの魅力ってなんだろうって考えるんですけど、やっぱり個人競技ならではのストイックさ、強さを追求するシンプルさですかね?後楽園ホールはどこからも見やすいので、一度観戦をお勧めします。
それと、このブログではこれまで柏レイソルとそれに関連する情報だけを載せてたのですが、ちょっとつらくなってきたというのもあるので、これからはそれ以外の記事も載せる事があるので、ご了承下さい。
おまけのラウンドガール。

キックは1R3分、インターバル1分で行われます。有効な技はパンチ、キック、ヒジ、ヒザ。先日テレビでも中継があったK−1にスタイルは似ていますが、ルール的な制約はキックの方が少ないです。
興行としては、まず経験の少ない選手による3R制の前座試合が数試合あって、その後経験を積んだ選手同士による5R制の試合が行われます。
では5Rの試合のレポートを。第6試合土屋ジョーvs安田和伸のフェザー級マッチ。


安田が着流しでマイクを片手に氷川きよしの「ドドンパ節」を歌いながら入場すれば、土屋はサングラスにバラをくわえて入場。くわえたバラはリングイン後客席へ。色物対決と思いきや、実は土屋は元世界チャンピオンで、かつては一世を風靡した選手でもありました。

ただ試合はコンディションのよくない土屋のパンチをかわした安田(写真右)がミドルキック、前蹴りを決めてポイントを奪い判定勝ち。土屋は一時期ボクシングに転向してその後復帰したものの、海外の試合が続き日本ではあまり活躍できませんでした。多分これで引退するんじゃないでしょうか。
続いて米田貴志と山本ノボルのバンタム級戦。

元チャンピオンのベテラン山本(写真右)はミドルキック、ハイキックなどで攻めるものの勢いで勝る伸び盛りの新鋭・米田がヒジ、ヒザのコンビネーションでダウンを奪い判定勝ち。

ヒジで切られた山本は出血。
ここからトリプルメイン。1試合目は元ウェルター級王者の石毛慎也とタイのデットチュポン・ソー・ギェンシリパットによる国際戦。

一応説明しますと、キックボクシングは日本で生まれた競技なんですがその母体というか上位概念にムエタイというタイで行われている格闘技がありまして、一応そこから呼ばれてくるタイ人は強いということになっているのですが、ぶっちゃけ千差万別です。デットチュポンはハイキックとか上手いは上手いんですが、どうにも迫力不足。今回は67kg以下の契約で行われたのですが、小柄な人が多いタイ人はもっと軽いクラスはメチャメチャ層が厚いかわりにこのクラスになるとちょっと層が薄くなります。K−1にブアーカオっていますよね?K−1は70キロ以下で争うんですがブアーカオは私が見たときは60キロ前後で試合している選手でした。
石毛(写真左)はヒジで切られ出血しヒヤリとさせられたものの、落ち着いてローキックでタイ人の足を攻め、KO勝ち。
メイン2試合目はタイトルマッチ。岩井伸洋と大川眞人によりフェザー級王者決定戦。

ボクシングの経験のある岩井はパンチ、対する大川は蹴りとヒザ蹴りで勝負。一進一退の攻防の末5Rでは決着がつかず、延長戦で岩井が僅差で勝利しました。
そして大トリ、メイン3試合目はウェルター級タイトルマッチ。王者石黒竜也と挑戦者で元ライト級王者の笛吹丈太郎の一戦。
まず挑戦者が入場。

続いて王者の入場。うはwwwプーさんwww


どちらも実力者だけに試合は伯仲。笛吹(写真左)のパンチ、石黒のミドル、ローキックで序盤は互角だったのですが、両者もつれて倒れた時に石黒が笛吹の腕に噛み付いて減点。元々石黒ってハチャメチャなところのある選手なんですがさすがに噛み付きはまずい。これで試合の流れが変わって笛吹の攻撃がヒットし始め、笛吹優勢に。

笛吹のヒザがヒット。笛吹という選手はまだここまで3敗してるんですがいずれもタイ人に喫した黒星で、まだ日本人には負けたことがありません。長身から繰り出すパンチは日本人離れしたところがあって、KOも多いのですが逆にそれが仇になって拳を骨折したり怪我が重なって長いことあまり表舞台に出られなかった苦労人でもあります。今回も一度タイトルマッチが決まってたのに怪我で流れて、代わりに出場した石黒がKO勝ちしてチャンピオンになったという経緯がありました。
結局、石黒の若さが出たというか笛吹の経験がものをいったという形で、笛吹が判定で勝利、ライト級に続く2階級制覇を成し遂げました。
キックの魅力ってなんだろうって考えるんですけど、やっぱり個人競技ならではのストイックさ、強さを追求するシンプルさですかね?後楽園ホールはどこからも見やすいので、一度観戦をお勧めします。
それと、このブログではこれまで柏レイソルとそれに関連する情報だけを載せてたのですが、ちょっとつらくなってきたというのもあるので、これからはそれ以外の記事も載せる事があるので、ご了承下さい。
おまけのラウンドガール。



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