●ナビスコ千葉戦より:ニュースクリップ
柏逆転勝ち、ダービー制し予選グループ首位に−ナビスコ杯(中野太陽スポーツ)
崔、2得点に絡む/ナビスコ杯・柏(東京中野新聞)
クレーベル3試合連続弾!!(デイリー中野)
寂しい4,369人・・・/千葉ダービーもう飽きた?(中野毎日スポーツ)
今年3度目の対戦となる柏と千葉の“千葉ダービー”は、前半先制された柏が、後半2点を奪い逆転で勝利した。勝利した柏はこれでナビスコ予選2連勝となり、勝点6でCグループ首位に躍り出た。
代表召集中の玉田、負傷で長期戦線離脱の永田と攻守の要に加え、守りのスーパーサブ・小林祐三もU-20遠征で欠く柏だが、さらにGK南までも温存という策に出た。対する千葉が柏よりさらに主力を大幅に欠いており、このメンバーなら勝算ありとみたか。ところが試合直前、スタメンで出場予定だった安永がアップ中に怪我で急遽李忠成がスタメン出場というアクシデント、まさにスクランブル体勢でのダービーになった。
前半開始早々、柏は波戸が千葉のPA内に鋭く切り込み、クロスを上げると崔がシュート。千葉DFがクリアしたボールを今度は平山がシュート。これは枠を外れる。序盤は柏の攻勢が目立ったが千葉も盛り返し、今季公式戦初出場の柏GK、ピントは守る柏ゴールを脅かす。しかし両チームともに主力を欠くせいかミスが多く、今ひとつピリッとしない。柏は開幕以来の「前半しっかり守って後半勝負」のスタンスを今回も貫き、3バックとは名ばかりで波戸、明神が下がった限りなく5バックに近い布陣。千葉は千葉で3バック全員が今季初スタメンという急造のせいか守備の意思統一が全く取れず、また柏のプレスに苦し紛れのパスミス、あるいはバックパスを繰り返す。といっても柏がこれにつけ込むわけでもなく、双方決定機らしい決定機もなくバタバタとした展開のまま時間だけは過ぎていく。それでも前半33分、千葉は柏PA前で得たFKのチャンスに阿部が直接ゴールを決め先制する。
この得点で試合展開に変化があるかと思われたがセットプレーでの失点のせいか、おもったよりも試合は動かない。
後半に入ると、柏・早野監督は動きのよくなかった平山に換えて谷澤を投入。波戸をサイドバックに下げ、4バックに変更する。これが功を奏したわけでもないが後半3分、クレーベルのパスを受けた崔がドリブルで千葉ゴール前へ侵入。ディフェンスのチェックを受けながらもキープしてPA内で倒され、PKをゲット。
これをクレーベルがきっちりと決めレイソル同点においつく。
これで俄然勢いに乗ったレイソル、4バックにしたことで前への意識が生まれ、さらに相手のミスの多さにつけ込み、パスを再三カットし、またセカンドボールもことごとく拾い優位に試合を進める。谷澤のドリブルは以前に比べるとリズムが単調でそれほど威力を発揮できなかったが、波戸とのコンビネーションで幾度も右サイドの二人が千葉ゴール前へと切り込んでいく。また22人の中で最も動きの軽かったクレーベルがキレのあるスルーパス、威力のあるミドルシュートを再三放ち、千葉ゴールを脅かしていく。千葉は坂本、羽生の左右サイドにキレが見られず、また林・巻のツートップは柏の土屋を中心にしたディフェンス陣に尽くはね返されチャンスを作れない。
そして千葉守備陣にも疲れが見え始めた84分。坂本がこぼしたボールを崔がさらい、ゴール前へ。これにキーパー櫛野が詰め寄るが、崔は冷静にゴール前に詰めていた増田へパス。増田はそのままゴールへ流し込むだけだった。このゴール前でのフォローの動きこそ増田の真骨頂。また崔の冷静さも賞賛してしかるべきプレーだった。
結局そのままタイムアップ。柏が昨年リーグ戦以来の連勝をマーク。99年に優勝して以来、長い間勝利に見放され鬼門だったナビスコカップで勝点6を挙げ2試合消化時点でグループCの単独トップに立った。
「あまりいいできではなかった中で、勝ちを拾ってこられたのはいい経験。これを栄養にして、リーグ戦に戻ってもやっていきたい」と試合後に語った早野監督。来週はリーグ戦に戻って、ホームで鹿島戦。レイソルの進化、そして真価が試される一戦だ。
崔、2得点に絡む/ナビスコ杯・柏(東京中野新聞)
来日して2戦目となる崔成國が、この日の2得点全ての絡む活躍を見せた。前半こそ相手のマークに苦しむ場面が見られたが、後半3分には鋭い突破でPKを誘い、また後半39分には、相手のミスからこぼれたボールを素早く拾ってドリブル、相手DF、GKを交わして冷静に逆転弾のアシストを決めた。
来日初試合となる前節のナビスコFC戦でもアシストを決めており、早くもチームの主力となりつつある。
試合前にはチームメイトを自宅へ誘い、韓国料理を振舞うなど、チームにも溶け込んでいる。
臨海不敗神話について聞かれると「知っていた。でもそういうのは誰かが気付いて言い出すと途端に終わる法則がある、と井崎修五郎が言っていたので今日は勝てると確信していた」と意外と日本通なところを見せた。
(写真・上下関係には厳しい韓国の若者らしく、試合後増田に両手で握手する崔(左端))
クレーベル3試合連続弾!!(デイリー中野)
同点弾となるPKを決めたクレーベル。ゴール後は生まれたばかりの次女のためにゆりかごダンスを披露した。
「(2試合連続ゴールですね、の声に)いや、3試合連続だよ(笑)。開幕戦でヤマシタが僕のためにゆりかごをしてくれて、とってもうれしかったから自分でもやろうとずっとチャンスを狙ってたんだ。でも、ゴールを決めると興奮するだろ、つい忘れちゃうんだよね。今日はPKで落ち着いてたから、やっと踊れたよ」。
中盤ボールのあるところ、どこでも現れる神出鬼没の運動量で、センスのあるスルーパスを連発。長身を生かしたポストもこなせば、何よりこの試合でもチーム最多のシュート8本が示すようにゴールへの高い意識で、関係者の評価はうなぎ登りだ。
クレーベル自身も手応えを感じ始めているらしく、「チームがまとまってきていて、自分自身もハマッてきていると感じている。僕はブラジルでも暑い地方の出身。今日はこれまでで一番暖かく、やりやすかった。もっと暖かくなればパフォーマンスはさらによくなると思う」と自信のコメント。今のままでも十分脅威なのに、これから先、まだまだ伸びていくという末恐ろしさ。柏に“中盤の王様”が君臨する限り、快進撃はまだまだ続きそうだ。
(写真・ゴールを決め明神らとゆりかごダンスを踊るクレーベル(右から2番目))
寂しい4,369人・・・/千葉ダービーもう飽きた?(中野毎日スポーツ)
同地域で争うダービーと言えば、意地と意地がぶつかり合う、大入り満員の白熱した会場を想像するもの。ところが市原臨海競技場で行われたナビスコカップ予選・千葉−柏の“千葉ダービー”は、今節J1・J2合わせても最低となる4,369人の動員に終わった。確かに悪い条件は重なっていた。ただでさえJリーグでも最下位とブービーの観客動員数のチーム同士の対戦で、交通アクセス、観戦条件の悪さで日本屈指の同競技場での両チームの対戦は今年で早くも3戦目。2週間前にリーグ戦が行われたばかりで、千葉のホーム戦は全て柏が相手。同じ相手とばかり対戦するとあっては、「もういいよ」となるのも無理はない。リーグ戦より関心の薄いカップ戦、加えてこの日は幕張で千葉ロッテと東北楽天のプロ野球パ・リーグの開幕戦が行われ、そちらに観客をとられたのも痛かった。しかし3月にしては暖かい気候で、夜に強風の中行われた前回のリーグ戦より観戦の条件としてはよかっただけに関係者のショックは大きい。ちなみに今年は、この後にもリーグ戦、ナビスコカップ各1試合(いずれも柏ホーム)、サテライトリーグ2試合が予定されている。「もう臨海での試合がないだけに、今日のようなことはないと思いますが・・・」と関係者。このままでは“日本一盛り上がらないダービー”となってしまうだけに、関係者のより一層の努力が求められる。
(写真・寂しい入りの臨海競技場。ダービーがこれでは・・・)
がんばれ!かしわレイソル!(中野こども新聞・読者投稿欄)
きょうはいちはらへレイソルのおうえんに行ってきました。
いちはらに行くのはことしでもう3回めです。前行ったときはすごくさむかったので、あつぎをしていったら、きょうはあったかくてよかったです。
しあいのまえに、しばに水をまいていて、にじが出ていてきれいでした。
レイソルのせんしゅがでてきました。みんなスーツをきていてかっこよかったです。でもつちやせんしゅだけなんかちがうと思いました。
おかあさんは、ますだせんしゅはやっぱりかっこいいけど、ちゅんそんもみがけばひかるといっていました。おかあさんは、さいきんほすとあそびというのにはまっているそうです。ますだせんしゅはぜったいなんばーわんほすとになれると言ってました。ひらやませんしゅは、顔がよすぎていがいともてないそうです。だからやっぱりますだせんしゅなんだそうです。「若さよりけいけんときくばりよ」とおかあさんがおしえてくれました。
ぼくはピントせんしゅがかっこいいと思いました。おかあさんはきょうみがなさそうでした。
ガチャピンとムックも来ていました。ガチャピンとムックは、せんしゅう日立台でレイソルをおうえんするといっていたのに、きょうはウィンバイオールとか言ってジェフをおうえんしてて、うそつきと思いました。とくにムックはあの目がしんようできないと思いました。
しあいまえのれんしゅうをしているときに、やすながせんしゅがはやのかんとくによばれていました。やすながせんしゅはなんだかおこっていて、はやのかんとくがいっしょうけんめいなぐさめていました。やすながせんしゅはひっこんで、かわりにちゅんそんせんしゅがでてきて、なんだかへんだなと思いました。しあいは、ぜんはんレイソルは1てんとられました。ジェフのあべせんしゅがボールをけるとき、うしろにいたジェフファンのおじさんが「これを入れたらばーれーーんだ!」となんかいもさけんでいて、少しかわいそうだなとおもいました。でもほんとうにあべせんしゅがてんをとったのでくやしかったです。あべせんしゅのシュートはすごくて、ポンキッキーズでへんなおどりをおどってた人とおなじとはおもえませんでした。でもレイソルがこうはんにぎゃくてんしてかったので、うれしかったです。
かんこくから来たちぇせんしゅは、とってもうごきがはやかったです。レイソルがてんをとるとおいのりをしていて、ぼくはちぇせんしゅがすきになりました。ちぇせんしゅは、くりすちゃんなんだそうです。おかあさんが、たけしまがどうとかいろいろせつめいしてくれたけど、むずかしくてよくわかりませんでした。
それとしんじんのこばやしりょうせんしゅがこうたいのじゅんびをしていたのに、しあいがおわってしまったので、ちょっとかわいそうでした。でもりょうせんしゅはわらっていました。はやのかんとくは、ごめんといってました。
きょうはレイソルがかったので、とってもたのしかったです。うしろにいたジェフファンのおじさんは、「にじがよくなかった。いちはらではにじはよくないきざしなんだ」といいわけしていました。おかあさんもだいすきなますだせんしゅがてんをとったので、とてもうれしそうでした。きょうはこれからしんじゅくでおいわいをするといってました。あいてはおとうさんじゃないみたいです。
らいしゅうもレイソルのおうえんにいきたいとおもいます。おかあさんはほすとくらぶにいくやくそくがあるので、らいしゅうはおとうさんといっしょにいきたいとおもいます。
ついしん ゴールうらのやざわせんしゅのしゃしんの、おでこににくとかいてありました。


















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