2005.03.14 Monday

ケッタ・ゴール!

先日、明屋書店に行って、「プレコミック・ブンブン」を買ってきました。発行はポプラ社。児童書の大手で小学生の頃とかよく読んでたんですが漫画業界に参入してたんですね。「ズッコケ三人組」とか懐かしいなあ。
表紙は、こんな感じです。
コミックブンブン4月号表紙
一番大きく扱われている「かいけつゾロリ」がアニメ化されてるらしく、この雑誌の目玉みたいです。あと「学校の会談」もテレビドラマ化されていた気がします。
先ほど触れた「ズッコケ三人組」もこの雑誌でコミック化され連載されており、その辺りの年齢(小学校中〜小学年?)の読者層がターゲットのようです。
前置きが長くなりましたが、今回なぜこんな30代のサラリーマンである私がこの雑誌を買ったかと言うと、目当ては上の表紙の左下に載っている新連載「ケッタ・ゴール!」が目当てだったのです。

「ケッタ・ゴール!」の主人公ケッタはブラジルからやってきたサッカーがとっても好きな小学生。日本に帰ってきたケッタは早速転校先でもサッカー部に入ろうとするが・・・。
これだけだと、普通のサッカー漫画じゃん、って感じですが、この漫画はレイソルファン必読なのです。まず主人公ケッタのフルネームは玉田健太。転校先の小学校は東葛飾小学校。そして転校先で出会うヒロインの名前が・・・うわー、これ言いたくない!でもこれ言ったらみんな絶対読みたくなるよ!じゃあ・・・どうしてもっていう人だけ、ここをクリック!

さくしゃは「かわせ ひろし」さん。もしかしたらピンと来た方もいるかもしれませんが、中野太陽会アンテナ及びJBアンテナにも登録されている、れっきとした柏サポの漫画家さんです。Webでは「川瀬 浩」という名前になっていますが、掲載誌の都合でペンネームを使い分けているのかもしれません。

川瀬さんのサイト小さな幸せ研究所
トップページにケッタのイラストが載ってます。
同じくブログかってに応援団

ストーリーの方ですが、サッカーの本場からやってきたサッカーの上手な少年が、サッカー部に入って…という、キャプテン翼以来の王道中の王道です。サッカーに限らず、スポーツ漫画の定番といっていいかもしれません。サッカーものだと過去には「オフサイド」がそうだし、「オレンジ」もこの一種です。「ケッタ・ゴール!」でもキャプテン翼へのオマージュとも取れるセリフが飛び出し、作者の意気込みを感じました。またセンターカラーで編集部の期待の高さも伺えます。
ただ、連載第1回ということで、まだストーリーはあまり進まず、まずは主人公のお披露目といった感じ。ケッタのサッカーが好き、またサッカーが上手いという描写は随所に出てきますが、まだサッカーの試合はしません。週刊少年誌を普段から読んでいる人はこのストーリーの遅さが気になるかもしれないしれませんが、月刊誌ということもあり、じっくり読ませたいという配慮なのでしょうか。
少年漫画らしく、「友情・努力・勝利」もきっちり描き込まれてます。それに今回の勝負の結末にはちょっと意表を衝かれました。こういうのは結構好き。ただ、サッカーの試合そのものはまだ見せていないだけに、このままサッカー漫画の王道を行くのか、ちょっと変化球の異種スポーツ対決漫画になるのかは判断しかねます。
柏サポ読者としては、主人公のケッタやヒロインだけでなく、今後レイソルの選手をもじったキャラクターが出てくるかもしれない楽しみはあります。今回登場した、まだ苗字が出てこなかったなあのキャラクターはなんていうんだろう。大野?南?明神?ちょっとおバカな谷澤君とか、マイペースな永田君とかも出て欲しいなあ。主人公がブラジル帰りだけに、向こうでライバルだったブラジル人も出てくるのでしょうか。日本に馴染めずあっという間に転校しちゃうドゥドゥ君とかやたら愛らしいけどテクニックはすごいゼホ君とか出たりして。
ライバルキャラも楽しみ。上手くてモテモテなのにいじめっこでズルばっかりする福西君とか一見さわやかだけど実は腹黒い石川ナオ君とか出てくるといいなあ。
ちょっと気になるのが相棒の「じゃが丸さん」の存在。彼がストーリーにどう絡むかによって、この漫画のカギを握る(ストーリー面でも、読者への人気と言う面においても)キャラクターになる様な気がします。
なんだか妄想ばかりふくらんでしまいましたが、中野太陽会はこれからも「ケッタ・ゴール!」を応援します。

あ、もし漫画の画像まずかったら言ってください。削除します。

Comments

Comment form