●鹿児島キャンプ見学記その2・2/3午後練編
午前練が終わって国分運動公園を後にした我々は、なぜか近所にあった広島風お好み焼き屋で昼食。石崎監督と山根に思いを馳せた後、妙見温泉へ。
しかしこの日は非常に寒くて風も強かった為、「温泉に入って温まっても、その後体が冷めたら午後練で確実に風邪を引く」と判断して急遽足湯へ変更。
川沿いの静かな雰囲気の中、背中がじんわりと温まるまで、足湯を楽しんだのでした。
その後ちょっと早めに運動公園へと戻ると、お隣の体育館に何やらたくさんの車と、ちょっとした人だかりが。
なんだろうと思ってみているとどうやらハンドボールの日本リーグが行われているようです。
ハンドボールの試合をこれまで見たことが無く、レイソルの午後練習が始まるまでまだ時間あるし、入場料も無料だったようなので、ちょっと覗いて見ることにしました。
入ってみると、試合はSONYとHC名古屋(HCはハンドボールクラブの略かな)戦、ちょうど前半が終わってのハーフタイム中のようです。
小さな体育館なので、お客さんの数はそれほどでもなく、のんびりした雰囲気。声だしや太鼓隊もいましたが、サポーターというよりは、“応援団”という呼び方が似合うような気がしました。
「入場時に配った抽選券で当選した方には青いシャツを差し上げます!」
と何度もアナウンス。青というとSONYのユニフォームの色なので、SONYが地元って事なんでしょう。
そして「次回は皆さんも青を着てきて下さいね!」と言うあたり、ハンドボールに限らずクラブのカラーでホームグラウンドの客席を染めて一体感を出したいというのはどこも一緒なんだなあと。
ほどなくして後半スタート。場内アナウンスによる実況が新鮮でした。
「ソ・ソ・ソニー!」「押せ押せソニー」「守って速攻!」と熱心だけどどこか牧歌的な応援に後押しされて攻めるソニー。
ハンドボールはフィールドプレーヤー6人で、コートもそれほど広くはないので基本的に全員攻撃、全員守備。どうやらサイド攻撃が基本で、中央にポスト役がいてマーカーを2、3人引きつけているのはサッカーと同じでした。
試合を通じてソニーが常にリードする展開であったのですが、その差は何かなと思ったら、サイドからシュートが打てるかどうかだったような気がします。
ソニーが両サイドから角度のない位置からバンバンシュートを決めていたのに対して、名古屋はいったんサイドに開いても、また中央に戻して結局DFに阻まれるという展開が目立ちます。
そうこうしているうちにソニーの左サイド、山田選手が得点。すると「山田選手、通産1,000得点!女子選手として史上初めての偉業です!」と盛大なアナウンス。翌日のスポーツ新聞にも大きく載っていたところをみると、ひょっとして我々はとんでもなく歴史的な瞬間に立ち会っていたのでしょうか。
その後、名古屋の選手の通産200得点があったり、ソニーが2人退場になったり、名古屋も1人退場になたったり、ハンドボールは交代がめまぐるしすぎてなんだかよくわからなかったり(交代で入ってきてすぐゴール決めるなりまた引っ込んじゃう)、一時はソニーが10点以上つけていた点差が名古屋の猛反撃で3点差くらいまで追い上げてきたところで練習の時間が迫り時間切れ。体育館を後にして隣の練習場へとむかったのでした(ここまであいさつ)。
朝には我々以外、数人くらいしかいなかったギャラリーも増えてました。
地元の見学者に加えて、東京から10数人で大挙してやってきた「鹿児島太陽会ツアーズ」の面々とも合流。さらには水曜から鹿児島入りして某所で鹿屋体育大との練習試合のレポをしてくれていた某スネーク氏もいて、ずいぶんとにぎやかな雰囲気で練習見学を行いました。
走ってばかりの午前とは違い、午後はさすがにボールを使ってます。


午前編で紹介した武井、古賀、アルセウ、水谷に続くニューフェイス紹介シリーズ、阿部吉朗。

石健コーチも頑張ってます。具体的に何してたのかはよくわかんなかったけど。

ドゥンビアもかなりチームに馴染んでいる様子。永井や大谷にイジられてました。
軽いアップの後は、守備と攻撃に分かれての軽い戦術練習。
それぞれハーフコートで攻撃メンバーと守備メンバーにわかれ、例えば守備側ならサブ組みの攻撃を止める、という練習。メンバーはちょくちょく入れ替えていて、まだこの時点でのレギュラー云々はない様子。

目の前で繰り広げられていた近藤とドゥンビアの俊足対決。

この日は近藤の勝ち。経験の差か。
なぜか攻撃側にいる岡山。

利き足の頭でバシバシシュートを決める。

これはまだまだ絞り甲斐のありそうな太腿!
この太腿とは全然関係ないんだけど、前述のスネーク氏の話によると、体脂肪率14%とスポーツ新聞に暴露された谷澤は、トレーニング終了後はホテルまで毎日走って帰ってるそう。
それである日、仲のいい先輩である山根が練習前に
「よし谷澤!今日は俺もランニング付き合ってやる!」
「マジっスか!?」
という事になってその日のトレーニング終了後、
「谷澤おまたせ!」
と言いつつ現れた山根、しかし足元はサンダル。
「ちょ、、、サンダル履きじゃないっスか!」
「よし行くぞ!」
そのままバスの中へと消えていく山根。
「なんなんっスか!」
結局、いつも通りコーチと走ることになったそうな。

アルセウの猛爆シュートに、木の葉のように舞う守備陣。
こちらもスネーク氏の情報によると、アルセウ、ここまでかなり動きに関して石崎監督からダメだし受けてるみたいです。
おそらくはブラジル時代のプレースタイルとか、感覚とかが違うようで、一人がボール持ったり、あるいは誰かがボールを奪いに行った時のカバーに行く動きについて、かなり戸惑いを感じている様子で、石崎さんの方から彼のプレーごとにかなり細かくチェックが入って、指導がされているとのこと。
言っておきますが、これはキャンプに入って1週間以内の時点での情報ですからね!
アルセウが石崎サッカーについていけてないとかじゃ断じてないですよ。彼は年齢の割にプロ経験が長くて、しかもブラジルの選手には珍しく?パウメイラス一筋の選手。体に染み付いたVerdaoのスタイルからレイソルスタイルに変換するためにも、この時期絶対に必要な事なのです。

菅沼実。今季最大の「補強」だと思うんだけど、なんでみんなもっと騒がないんだろう?去年のJ2最強アタッカーが加入したんだよ?

守備陣に細かく指示を入れる石崎監督。

おそらく室内トレだった北嶋もピッチ脇にやってきて、リハビリメニューをこなす。

こちらもリハビリ組。大久保&池元。

池元はランニング。出遅れは本人としても焦りはあるかもしれませんが、サポの期待は高いですし、まずは怪我を完全に治して欲しい。その上で練習試合でもサテでもいいから結果を出せば、石崎さんはちゃんと見ている人ですから。

サポの人気が高い証拠に、池元がランニングから引き上げると、すぐに黒山の人だかりが。

こちらは2年連続怪我スタートとなった中谷。しっかり治してくれよ〜。

浮く小見さん。

練習終了後のミーティング。の横で浮く小見さん。
この後、鹿児島市の宿に戻り、鹿児島太陽会のメンバーと焼酎がおいしいという居酒屋で宴会、きびなごやぶり釜飯に舌鼓をうちつつ、鹿児島の夜は更けていくのでした。
しかしこの日は非常に寒くて風も強かった為、「温泉に入って温まっても、その後体が冷めたら午後練で確実に風邪を引く」と判断して急遽足湯へ変更。
川沿いの静かな雰囲気の中、背中がじんわりと温まるまで、足湯を楽しんだのでした。
その後ちょっと早めに運動公園へと戻ると、お隣の体育館に何やらたくさんの車と、ちょっとした人だかりが。
なんだろうと思ってみているとどうやらハンドボールの日本リーグが行われているようです。
ハンドボールの試合をこれまで見たことが無く、レイソルの午後練習が始まるまでまだ時間あるし、入場料も無料だったようなので、ちょっと覗いて見ることにしました。
入ってみると、試合はSONYとHC名古屋(HCはハンドボールクラブの略かな)戦、ちょうど前半が終わってのハーフタイム中のようです。
小さな体育館なので、お客さんの数はそれほどでもなく、のんびりした雰囲気。声だしや太鼓隊もいましたが、サポーターというよりは、“応援団”という呼び方が似合うような気がしました。
「入場時に配った抽選券で当選した方には青いシャツを差し上げます!」
と何度もアナウンス。青というとSONYのユニフォームの色なので、SONYが地元って事なんでしょう。
そして「次回は皆さんも青を着てきて下さいね!」と言うあたり、ハンドボールに限らずクラブのカラーでホームグラウンドの客席を染めて一体感を出したいというのはどこも一緒なんだなあと。
ほどなくして後半スタート。場内アナウンスによる実況が新鮮でした。
「ソ・ソ・ソニー!」「押せ押せソニー」「守って速攻!」と熱心だけどどこか牧歌的な応援に後押しされて攻めるソニー。
ハンドボールはフィールドプレーヤー6人で、コートもそれほど広くはないので基本的に全員攻撃、全員守備。どうやらサイド攻撃が基本で、中央にポスト役がいてマーカーを2、3人引きつけているのはサッカーと同じでした。
試合を通じてソニーが常にリードする展開であったのですが、その差は何かなと思ったら、サイドからシュートが打てるかどうかだったような気がします。
ソニーが両サイドから角度のない位置からバンバンシュートを決めていたのに対して、名古屋はいったんサイドに開いても、また中央に戻して結局DFに阻まれるという展開が目立ちます。
そうこうしているうちにソニーの左サイド、山田選手が得点。すると「山田選手、通産1,000得点!女子選手として史上初めての偉業です!」と盛大なアナウンス。翌日のスポーツ新聞にも大きく載っていたところをみると、ひょっとして我々はとんでもなく歴史的な瞬間に立ち会っていたのでしょうか。
その後、名古屋の選手の通産200得点があったり、ソニーが2人退場になったり、名古屋も1人退場になたったり、ハンドボールは交代がめまぐるしすぎてなんだかよくわからなかったり(交代で入ってきてすぐゴール決めるなりまた引っ込んじゃう)、一時はソニーが10点以上つけていた点差が名古屋の猛反撃で3点差くらいまで追い上げてきたところで練習の時間が迫り時間切れ。体育館を後にして隣の練習場へとむかったのでした(ここまであいさつ)。
朝には我々以外、数人くらいしかいなかったギャラリーも増えてました。
地元の見学者に加えて、東京から10数人で大挙してやってきた「鹿児島太陽会ツアーズ」の面々とも合流。さらには水曜から鹿児島入りして某所で鹿屋体育大との練習試合のレポをしてくれていた某スネーク氏もいて、ずいぶんとにぎやかな雰囲気で練習見学を行いました。
走ってばかりの午前とは違い、午後はさすがにボールを使ってます。


午前編で紹介した武井、古賀、アルセウ、水谷に続くニューフェイス紹介シリーズ、阿部吉朗。

石健コーチも頑張ってます。具体的に何してたのかはよくわかんなかったけど。

ドゥンビアもかなりチームに馴染んでいる様子。永井や大谷にイジられてました。
軽いアップの後は、守備と攻撃に分かれての軽い戦術練習。
それぞれハーフコートで攻撃メンバーと守備メンバーにわかれ、例えば守備側ならサブ組みの攻撃を止める、という練習。メンバーはちょくちょく入れ替えていて、まだこの時点でのレギュラー云々はない様子。

目の前で繰り広げられていた近藤とドゥンビアの俊足対決。

この日は近藤の勝ち。経験の差か。
なぜか攻撃側にいる岡山。

利き足の頭でバシバシシュートを決める。

これはまだまだ絞り甲斐のありそうな太腿!
この太腿とは全然関係ないんだけど、前述のスネーク氏の話によると、体脂肪率14%とスポーツ新聞に暴露された谷澤は、トレーニング終了後はホテルまで毎日走って帰ってるそう。
それである日、仲のいい先輩である山根が練習前に
「よし谷澤!今日は俺もランニング付き合ってやる!」
「マジっスか!?」
という事になってその日のトレーニング終了後、
「谷澤おまたせ!」
と言いつつ現れた山根、しかし足元はサンダル。
「ちょ、、、サンダル履きじゃないっスか!」
「よし行くぞ!」
そのままバスの中へと消えていく山根。
「なんなんっスか!」
結局、いつも通りコーチと走ることになったそうな。

アルセウの猛爆シュートに、木の葉のように舞う守備陣。
こちらもスネーク氏の情報によると、アルセウ、ここまでかなり動きに関して石崎監督からダメだし受けてるみたいです。
おそらくはブラジル時代のプレースタイルとか、感覚とかが違うようで、一人がボール持ったり、あるいは誰かがボールを奪いに行った時のカバーに行く動きについて、かなり戸惑いを感じている様子で、石崎さんの方から彼のプレーごとにかなり細かくチェックが入って、指導がされているとのこと。
言っておきますが、これはキャンプに入って1週間以内の時点での情報ですからね!
アルセウが石崎サッカーについていけてないとかじゃ断じてないですよ。彼は年齢の割にプロ経験が長くて、しかもブラジルの選手には珍しく?パウメイラス一筋の選手。体に染み付いたVerdaoのスタイルからレイソルスタイルに変換するためにも、この時期絶対に必要な事なのです。

菅沼実。今季最大の「補強」だと思うんだけど、なんでみんなもっと騒がないんだろう?去年のJ2最強アタッカーが加入したんだよ?

守備陣に細かく指示を入れる石崎監督。

おそらく室内トレだった北嶋もピッチ脇にやってきて、リハビリメニューをこなす。

こちらもリハビリ組。大久保&池元。

池元はランニング。出遅れは本人としても焦りはあるかもしれませんが、サポの期待は高いですし、まずは怪我を完全に治して欲しい。その上で練習試合でもサテでもいいから結果を出せば、石崎さんはちゃんと見ている人ですから。

サポの人気が高い証拠に、池元がランニングから引き上げると、すぐに黒山の人だかりが。

こちらは2年連続怪我スタートとなった中谷。しっかり治してくれよ〜。

浮く小見さん。

練習終了後のミーティング。の横で浮く小見さん。
この後、鹿児島市の宿に戻り、鹿児島太陽会のメンバーと焼酎がおいしいという居酒屋で宴会、きびなごやぶり釜飯に舌鼓をうちつつ、鹿児島の夜は更けていくのでした。

