●6/11クラブユース選手権地区1次予選第4戦 vsマリノスユース

クラブユース選手権地区予選(2次)
6/11第4戦×0−3横浜F・マリノスユース@戸塚トレーニングセンター
得点:なし
布陣
FW:山本 浜嶋
MF:山中 輪湖 太田
VL:堀田
DF:中野 大島 須藤 豊嶋
GK:岡田
交代:須藤→山崎、浜嶋→田中、中野→武富
この大会ここまで3戦全勝のマリノス・ユースは、プリンスリーグでも負けなしと間違いなく関東最強チームの一つで、レイソルユースにとっても前節下しだ難敵ヴェルディユースを上回る今季最大の敵であった事は間違いありません。この予選でも3試合で34得点。特に前節のヴェルディ相模原戦では実に21点差で勝利という恐るべき攻撃力を誇っています。
で、結果から言うとこの試合で引分以上であれば全国大会確定だったのですが、負けました。完敗でした。
前半1点目の選手が密集する中でのパスワークにも驚嘆させられましたが、それよりも後半の2点。柏のディフェンスラインがゴール前でボールを下げたところにマリノスの選手が殺到。マリノスのシュートを一旦はキーパーがはじいたものの、さらに詰めてきた選手に押し込まれたものでした。
この試合で痛感させられたのは、技術よりも攻撃の意思、プレスの意思、最後まで走りきろうとする意思。今柏のトップがやろうとしている姿勢を、ユースは相手チームに見せつけられました。
それ以外にも、レイソルが最終ラインでボールをまわして落ち着かせようとしている時も襲い掛かり、少しでも甘いパスは容赦なく奪いにかかってきていました。
永遠に追いつけない差、では決してないと思います。一つの敗戦から得るものは勝利の時よりも何倍も多いのです。明日のレイソルは、昨日のレイソルより強くなっているはずです。その成長スピードが、全国大会でマリノスと再び当った時に勝利するほどのものである事を信じます。その為に必要なのは、毎日の練習、指導陣の教えもそうですが、選手1人1人の意識を少しだけ変えること。今までがダメだったという事ではなく、今よりももうちょっと、上を見て欲しい。
まずは18日の予選最終戦、マリノス戦で得たものを生かしていると、レイソルはこの一戦で成長したんだと確信できるような内容を見せて欲しいです。
それではここまでのおさらいと18日の予習を。現在の順位は以下の通り。
6月11日終了時点でのグループB順位表
1 横浜 (4試合4勝0分0杯・勝点12 得失差+36)
2 東京V(4試合3勝0分1敗・勝点9 得失差+18)
3 柏 (4試合3勝0分1敗・勝点9 得失差+5)
4 常総 (4試合1勝0分3敗・勝点3 得失差−8)
5 町田 (4試合1勝0分3敗・勝点3 得失差−15)
6 相模原(4試合0勝0分4敗・勝点0 得失差−36)
この時点で、関東大会(順位決定戦)進出は確定済み。ただし、全国大会に行けるのは関東大会進出12チーム中9チーム。グループ2位以内に入ればその時点で全国大会進出決定。グループ3位になった場合のみ、関東大会での9−12位決定戦で9位になったチームが全国大会進出となります。昨年はこの過酷な9位決定トーナメントの最終戦で破れ、全国行きを逃しました。だから無条件で全国にいくためにも、ここはなんとしてもグループ2位以内を確保したい。
現在3位の柏がグループ2位以内になるには・・・
・予選最終戦で横浜が東京Vに勝利した場合は、柏が相模原に勝利か引き分けること。
・横浜が東京Vに引き分けた場合は、柏が相模原に勝利すること。
・東京Vが横浜に勝利した場合は、柏が東京Vか横浜のどちらかを上回る得失点差となる点差で相模原に勝利する事。
以上が条件となります。こういう場合、自力出場の可能性は残っていると言っていいのか、残っていないというのか・・・?(横浜−東京の結果がどうであれチャンスがあるのだから、残っているのでしょう)
上の3つの条件はそれほど絶望的なものではありません。ヴェルディ相模原はこの予選でここまで全敗、東京には9−0、マリノスには21−0で敗れています。まず勝つこと、そして少しでも多くのゴールを。大量点と言う名の目に見えないプレッシャーに、自ら押しつぶされる事のないよう。
決戦はトップの徳島戦の翌日、日立台人工芝グラウンドで15時キックオフです。

