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2006.02.13 Monday

2/12プリンスリーグU-18関東千葉県代表決定戦 vs習志野

生まれながらの性で、断末魔の時さえ心で笑う男。中野太陽会です。

2006年度 JFAプリンスリーグU-18関東 千葉県代表決定戦
×2−2(PK3−4)習志野高校@長生フットボールパーク
得点:太田(PK)、木村

布陣
−−山本−−太田−−
輪湖−−−−−−中谷
−−木村−−山中−−
堀田−−−−−−豊嶋
−−大島−−須藤−−
−−−−岡田−−−−
後半、中谷→中野、太田→菅野(ポジション同じ)

決勝に進むことなく、負けました。スコアこそタイですが内容的に完敗でした。これで今年のプリンスリーグ参入は消え、県リーグから出直しとなりました。
スタメンは左SBの中野が堀田に変わった以外はほぼベストメンバー。
前半、柏は最終ラインのパス回しからビルドアップしてパスをつなぎサイドに展開、習志野ゴールに迫るも強風もあって効果的なクロスを出せず、シュートを撃つまでに至らない。逆に連携不足からかミスが多く、中盤のパスミスからボールを奪われカウンターのロングボール一発でピンチに陥る事もしばしば。もどかしい展開のうちに相手CKから中途半端なクリアを押し込まれ先制されてしまう。
これまでの試合で左SBのレギュラーとして攻撃の起点となっていた中野不在によりなかなか攻撃の形が作れなかったが、前半終了間際、柏は左サイド輪湖の突破とFW山本のポストプレーに太田が絡む形で反撃、太田が相手PAにドリブルで切り込みファウルを受けPKをゲット。これを太田がきっちり決め同点で前半を終える。
後半、エンドが換わり風下となった柏だが中盤が落ち着きを取り戻した事で徐々にペースを握り始める。ボランチの山中、後半になって投入された右SB中野が積極的にゴールに絡み、CKを得ると中野のキックからゴール前の混戦で木村がヘッドで押し込み逆転に成功した。
しかし・・・ここで柏の勢いがぱったりと止まってしまう。柏にとってもいくつか惜しいシーンはあったが、試合開始前から尋常ではないテンションでゲームに望んでいた習志野イレブンの戦術には一貫してブレがなく、徐々に柏を呑み込んでいった。柏の動揺は明らかで、見るからにDFが浮き足だっている。そして終盤、中央でボールを奪うと左サイドからゴール前へ。ここで柏DF二人をかわし、逆サイドへボールを送りこれを走りこんできた習志野選手がシュート、柏ゴールを揺らした。
結局このままタイムアップ。勝負はPK戦へともつれ込んだ。ともに2人成功後、後半終了間際にPK要因として交代で投入された習志野のGKに柏が3人目を止められたものの直後柏GK岡田が習志野3人目を止めタイに。しかし、5人目が止められ、柏の決勝進出が途絶えることになった。

結果的に敗因を考えると、技術的戦術的な問題もともかくとしてピンチになった時、状況が変化した時のメンタルの切り替えがうまく出来なかった事が大きかったように思います。
リードしている状況でも余裕がなく、タイスコアの時ですら地に足がついていない気がしました。それ以前の問題として、習志野に比べても全体的に柏イレブンには覇気が足りなかったように思います。これまで再三指摘されていた事ではありますが、格下のチームに対しては個人技でなんとか出来ても、この日のようにチーム成熟度で勝る習志野に対しては完全に後手に回ってしまい、最後まで挽回の糸口をつかめないままでした。
それと、これを言っていいのかどうかわかりませんが、新チームとなって数試合目という事を差し引いても組織として完成度が低すぎたと思います。状況に応じた選手交代やシステム変更もなく硬直化しており、フレキシビリティが足りていなかったようにようにも感じました。
さっきから私自身新チーム新チーム言ってますが、このトーナメントはこれから1年間、プリンスリーグというこれまでより1段階高いステージで戦えるかどうかを決める重要な大会だったはず。そんな意気込みは、選手たちからもベンチからも感じることは出来ませんでした。
ユースはトップへ通用する育成機関であり、勝負は2の次というのも真理ではありますが、今の柏のトップに最も必要とされる選手は「勝とうという断固たる意思」を見せてくれる選手。それが見えなかったのが残念でした。

残るユースの大きなタイトルは夏に行われる「全日本ユース選手権」、冬の「Jユースカップ」の2つ。
今年は、新入生がU−15から大量に昇格し、指導陣にも変更があるようです。
願わくばこの日の悔しさを糧に、少しでも柏の未来を見せてくれるような、そんなチームになって欲しいです。

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上総一ノ宮(長生FP最寄り駅)への長旅に出発する前、ふと頭に蘇ったフレーズがエントリタイトルです。元ネタが分かる人は、COI[コイ]に乗り損ねたり、質問に答えてるだけなのに何故かクタジマ-トシトが斬殺されたりする理不尽を身を持って味わった人ですよね? 私はランドセルを背負っていた時期にプレーしたんですよ。...